手紙の書き方知らない子供たち 宛名書きが難関(朝日新聞) - goo ニュース
【吉本美奈子】手紙やはがきの書き方がわからない子どもが増え、書き方を教える取り組みが広がっている。小学生向けに教材や指導書を作ってサポートしてきた日本郵便は2012年度から、対象を中学生にも広げた。教え方を学ぶ教員向けの研修もある。
「はこねでまた、たっきゅうしようね」 23日、東京都豊島区の切手の博物館。夏休みの思い出を卓球台やラケットの絵とともに、祖母宛てのはがきに書いていたのは、同区の小学3年、山下凜太郎君(9)。25日まで開かれている「ゆうびんde自由研究・作品コンテスト2013」内のワークショップ「手紙を書いてみよう」に参加した。母の幹子さん(45)は「年賀状はプリンターで住所まで印刷するので、漢字の多い宛名を書くのが難しいみたい」。
主催する公益財団法人日本郵趣協会は、小学生らを対象に「手紙を書く」活動に力を入れる。会場には切手や色鉛筆が用意され、住所さえわかれば、その場からはがきが出せる。「郵便の世界に興味を持つ子どもを増やしたい」と担当者。「日付を入れた方がいいんじゃない」「おばあちゃん喜ぶね」。参加した子どもたちは父母らのアドバイスを受けて仕上げ、笑顔でポストに入れた。
メールなどが一般的になってきて
今ではあまり目にすることがなくなってきているのでしょうね。
何事も経験をしないと覚えられないものですよね。
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【吉本美奈子】手紙やはがきの書き方がわからない子どもが増え、書き方を教える取り組みが広がっている。小学生向けに教材や指導書を作ってサポートしてきた日本郵便は2012年度から、対象を中学生にも広げた。教え方を学ぶ教員向けの研修もある。
「はこねでまた、たっきゅうしようね」 23日、東京都豊島区の切手の博物館。夏休みの思い出を卓球台やラケットの絵とともに、祖母宛てのはがきに書いていたのは、同区の小学3年、山下凜太郎君(9)。25日まで開かれている「ゆうびんde自由研究・作品コンテスト2013」内のワークショップ「手紙を書いてみよう」に参加した。母の幹子さん(45)は「年賀状はプリンターで住所まで印刷するので、漢字の多い宛名を書くのが難しいみたい」。
主催する公益財団法人日本郵趣協会は、小学生らを対象に「手紙を書く」活動に力を入れる。会場には切手や色鉛筆が用意され、住所さえわかれば、その場からはがきが出せる。「郵便の世界に興味を持つ子どもを増やしたい」と担当者。「日付を入れた方がいいんじゃない」「おばあちゃん喜ぶね」。参加した子どもたちは父母らのアドバイスを受けて仕上げ、笑顔でポストに入れた。
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