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天気 あさから
養老孟司 著 : バカの壁
を、読みました。
3年前の大ベストセラーバカの壁。
先日文庫で発売されて、それをマダムegが貸してくれました。
ご覧の通り、帯には「話せばわかるなんて大ウソ!」なんて
過激な文句が書いてあり、タイトル同様かなりのインパクトです。
読むまでは、とてもムズカシ~事が、
なお難解に書いてあるんじゃないか?と、思っていたのですが
ページをめくれば、なんと解り易いことでしょう!
脳ミソがスポンジボブ(スカスカ)なベリーにも、とてもよく解りました。
「難しそうだ・・・。」「解んないかもしれない・・・・。」ということが
すなわち、バカの壁であって、壁を取り払って
受け入れ、考える事が必要だと、強く教えられました。
身体が柔らかくしなやかなのは、健康に大変重要ですが
精神的な健康も、脳ミソの柔軟性が大きな要素のようです。
とかくマスコミに振り回されやすい私達。
受け入れる事と同じくらい、「ちょっと待てよそうなのか?」と
感じる心も大いに必要なのですね。
養老先生、ご講義有難うございまいした。
♪マダムegへ、業務連絡です♪
次の超バカの壁レンタル予約入れておきます。
ああ、そのまえにレンタル有難うございました。
そうなんですか、分かりやすいんですか。
「難しそうだ」なんていう壁は、
日々築き上げていってる気がします。
反省しなければ…
となり町戦争読破、お疲れさまでした!
書いたんですね。
そうでないとベストセラーになるはずないなと
読んで気がつきました(笑)
となり町戦争、ちょっと疲れました。
やっぱ平和主義者なので、戦争って言葉だけで
辛くなりまして・・・。
でも、やっぱ読んでみて良かった気がします。