スタバ読書

今朝は、2時に起きてしまって
寝ようと頑張っていたものの
5時起床なのに
とうとう4時になってしまったので
起きて、ヨガの準備なんかをしてたので
午後の読書をしていると
寝てしまいそうで
午睡を回避するために
iPadと本を持ってスタバに行ってきました

ピーチフラペチーノ飲むぞっ！って
決めて行ったら、本日分売り切れで(T_T)
しょうがなく選んだクールライムが
私好みの“酸っぱサッパリ”で
美味しかったです


それにしても、今日は隣に座る人が
見事なまでに濃厚なキャラな方ばかりで
そっちが気になって
なかなか読書に集中できませんでした（笑）

昨日が梅雨明け

暑い日と、台風が交互になっていましたが
暑いので梅雨は明けたとばかり思っていたら
昨日梅雨明けの発表があったんだってね


そんな昨日は


娘と二人でランチに行って
久々ピザを食べた～！

以前閉まってたリトルナポリ！
今日はありつけました ☆*.
美味しかった～(^_^)




そして今日は、ハングルがお休みなので
12時からのvinyasaに行ってきました。
ノーエアコンで練習したので
ハンパない汗が出て
楽しかったけど
やっぱ、疲れた～(^_^;)

ねじまき鳥クロニクル〈第2部〉

	ねじまき鳥クロニクル〈第2部〉予言する鳥編 (新潮文庫)
	村上 春樹
	新潮社

村上春樹 著 : ねじまき鳥クロニクル〈第2部〉
を、読みました。



岡田亨の人生は混迷を不深めてゆく
猫は見つからず、妻は家を出て
加納マルタとクレタとは不思議に繋がり
ある老人との出会いから
ノモンハンの激戦の話を聴き
ある日、井戸に降りてゆく



なんだなんだ？？
どうなっちゃうんだ？？
と、思っていたら
なんだかチラリと答えが見え隠れするような
第2部後半でした。
なんだかわけわかんなけど
ハルキ面白いかも（爆）

ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉

	ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編 (新潮文庫)
	村上 春樹
	新潮社

村上春樹 著 : ねじまき鳥クロニクル
を、読みました。


岡田亨は、法律事務所の仕事を辞めて
取り敢えず、自分がやりたい何かが見つかるまで
家の中の事を細々と行い
妻のクミコは、小さな出版社で多忙な日々を送り
結婚6年目の若い夫婦は
それなりにうまくいっているかのように見えていた
しかし、2人が飼っていた猫がいなくなった事を境に
何かが少しずつ歪み始めて....


ずっとあまり好きになれなかった
村上春樹作品でしたが
仲良しのカズちゃん（仮名）が
急にハルキストになってしまって
初期中期の作品を貸してくれるようになって
なんか、ハルキ面白いかも？！
と、思えるようになりました（笑）
ボリュームのある三部作の第1部は
物語の伏線だらけで、物語的には
全体像が見えないのだけど
そんな物語も楽しめるようになりました(^_^)

世界は終わりそうにない

	世界は終わりそうにない
	角田　光代
	中央公論新社

角田光代 著 : 世界は終わりそうにない
を、読みました。


エッセイや対談がふんだんに盛り込まれた一冊


幼い頃から志していた
小説家という職業にまつわる話や
Lifeworkである旅につてなど
どれも共感してしまう著者の
私感が満載ですが


“つらいのに”
というエッセイでは
好きでもないのに
すすんでつらいことを
始めてしまう癖について
書いてありました。

それを読んで、なんとなくわかる気がする....。
と、思えたのは
私も同じく、結構ハードな道を
選んでしまう傾向にあって
例えばyogaにしても、わざわざパワフルな
yoga傾倒しているし(^_^;)
最近ではさすがに歳をとって
そうそうハードな道ばかり選べないので
かなりその傾向はなくなってきたような
気はしますが（笑）

やっぱり同世代アルアルなんだろうか？？
などとも思えた
楽しいエッセイでした。