MUJIのオーガニックコットンシルクの
ショートパンツが、30%OFFになってましたぁ~☆
しかし、そこはバーゲン。
欲しかった紺色はなくなっていて
黒を購入したわけですが
なんか黒もいい感じです o(*'∇')ノ
早速、ガンガンはかないと!
永遠の0 (講談社文庫) | |
百田 尚樹 | |
講談社 |
百田尚樹 著 : 永遠の0
を、読みました。
太平洋戦争のあの時代。
妻との、「絶対生きて帰る。」という約束を守るため
死にたくないと公言した宮部
神がかった、零戦の操縦技術と戦闘技術を持つのに
物静かで、部下に丁寧な敬語で接する知性を持った男。
始終、生き続けることを、部下にも説いていたのに、
終戦間際に、特攻隊として出撃して命を落とした。
時は流れて、時は平成。
宮部の足跡を、孫の二人が調べ始め
新たな、宮部の姿が浮かび上がり、
衝撃のラストへとつながってゆく。
人の崇高さに、何度も鳥肌が立つほど感動して
ラストは、号泣で頭が痛くなりました(笑)
あと2週間ほどで終戦記念日ですが
この本を通して、戦争に思いをはせることができて
本当に良かったと思います。
風立ちぬ(映画)
を、見ました。
少年時代から、空に憧れていた二郎。
彼は、近視のためにパイロットになれない。
だから、飛行機の設計士を目指し
日本でも有数の技師になった。
高性能の国産戦闘機を造る、ミッションを下された二郎は
夏の高原で、運命の再会を果たし
菜穂子と出会う。
戦争で、菜穂子は命を落とすのかと思いきや、
そのあたりは、戦争とはあまり関係ない筋で拍子抜け。
戦争を目前にした時代の、純愛ラブストーリーでした。
天気 どんより蒸し暑い
きっと、うまくいく(映画)
を、見ました。
インドの名門工科大学に入学した主人公、ランチョ―(写真中心)は
生涯の親友に出合う。
無理やり型にはめようとする校風に、ひたすら疑問を抱き
反発するランチョ―は、開校きっての天才学生だが
心優しく、おおらかで大変魅力的な青年だった。
親友と楽しい学生生活を謳歌するランチョ―。
ボリウッド映画の十八番の、ミュージカルシーンもきっちり3回盛り込まれていて
上映時間実に3時間。さすがです。
どんなプレッシャーにも、「うまくいく、うまくいく。」と、つぶやくランチョ―。
日々、プレッシャーやストレスにさらされている私たちにも
そんな、おおらかなチャレンジ精神が必要なんじゃないかと
感じさせられました。
この映画のラストシーンで登場した、インド北部のパンゴン湖
← このあたり
こんなにきれいな場所でした!!
天空の湖は、まるで空みたいな美しさでした。
ウユニ塩湖の絶景には遠すぎるけど、
ここならなんとか行けるかも?!
インドで、最高の興行収入をたたき出したというこの作品。
ラストシーンまで、見逃せないとても楽しい映画でした。