天気 台風接近朝から
アメリカン・ギャングスター(DVD)
を、見ました。
1968年、40年前のNYでの実話の映画です。
デンゼル・ワシントン演じるフランク・ルーカスは、
長年仕えたハーレムの黒人ギャングのボスの死後、独
自の麻薬ビジネスを展開します。
やがて大物マフィアをも出し抜く成功を手にますが
目立たないことを信条にする彼の素顔はベールに包まれたままでした。
一方、汚職がはびこる警察組織の中で正義を貫こうとする
ラッセル・クロウ演じる、刑事リッチー・ロバーツは
新設された麻薬捜査チームのリーダーに任命され、
ドラッグ市場を牛耳る謎の人物に迫って行くのでした。
やがて、フランクを追い詰めた、リッチーは史上最大の?取引をします。
見終わったのが、深夜2時前でとても眠くて、
最後の方は結末なんてどうでもいい的な状態だったのですが
しかし、目を覚ましてよく考えてみると、これが実話なんて!恐ろしすぎます。
私が小学生の頃は、NYは恐ろしい街というイメージでした。
なるほど、こういう裏の歴史があったわけね。
深く納得できた、映画でした。
眺めるなら“ジュード・ロウ”でも、一緒にいるなら“ラッセル・クロー”好きの
ベリーですので、もうちょっとリッチー出て欲しがったぞっ
天気 朝からちょっと気温19度
最近のハマりは、野菜ジュース。
TBSの“ドーリーム・プレス社”の、ダイエット特集に出ていた
森山中・黒沢さんが、食い合わせダイエットで
食事前に、野菜ジュースを取っていたので
これはお手軽!と、真似してみたところ
最近の野菜ジュースは、コーラなんかよりも数倍旨い!
ということが判明し、結果ダイエットそっちのけで、ハマってしまっている状態です。
ということで(どうゆうこと?)、野菜ジュース、ベリーs’ランキングぅ~
第1位 ITOEN 充実野菜 巨砲ミックス
今までの野菜ジュースのイメージを覆す
フルーティーな甘さと、すっきりとした後口です。
第2位 ITOEN 充実野菜 マンゴーミックス
巨砲より甘めで、ヨーグルト入り。コクがあってマイルドです。
第3位 ITOEN 1日分の野菜 ベジタブル100
トラディショナルな野菜ジュースの味ながら、雑味が少なく飲みやすい。
と、勝手にランキングしてしまいました。
しかし、どれもほんとに美味しくて、飲みやすい!
企業努力あっぱれ!そんな感想です。
天気 朝から夕方からはらしい
先週に続いて、昨夜10時ごろからドライブに行ってまいりました。
星がいっぱいの空を見たい!目的はそれだけの、“星空ドライブ”です。
家の外に出て、空を見上げても20個くらいしか見えない星空
先週はせっかく出かけたものの、現地の天気が悪く全く星が見えませんでした。
でも、昨日はちっちゃい星屑までよく見えて、感動しました。
車が入れなくなった駐車場に、寒い中寝ころんで星空を見ていると
いくつか流れ星も見えました。
難しい星座なんか全然わかりませんが、暗い空にばらまかれたような星空を
眺めていると、宇宙の存在を肌に感じてしまう時間を味わえます。
出かけたのは、福岡県南東部の八女郡星野村。
福岡市内からは、九州縦貫道を広川インターで降りて
国道3号線から、納楚信号を左折で、星野村を目指してください。
1時間30分で、星降る空が待っています。
コストコで、こんなの買ってきました。
イリー エスプイレッソ デカフェ♪
わたくし、実は大変デリケートで(?!)カフェインに強く反応してしまう体質です。
コーヒーを飲むと数分後に、強い頭痛に襲われたり、強烈にボーっとしたりで
コーヒーが飲めません。しかし基本的にはコーヒーのお味は好きなので
見つけたときには大変うれしかったです。
最初は、ドキドキしながら飲んでみたのですが、やはりデカフェということで
一向に頭痛の気配はありませんし、のぼせのような感じもありません。
やっほ~!これからは、大人の味がたくさん飲めるっ
お味は、香ばしくやはりインスタントよりもおいしくて気に入ってます。
ネットでも購入できますので、カフェインが苦手な方お試しください。
天気 夜の雨あがって爽やかな秋の空
ジェイン・オースティンの読書会(DVD)
を、見ました。
アメリカで読書会(Book club)ブームの火付け役となった
小説“ジェイン・オースティンの読書会”を映画化した作品です。
くつろげる場所に集まって、おいしい料理をつまみながら
同じ本を読んだメンバーが、本について語り合うという集まり。それが読書会。
登場する女性たちはさまざまなライフスタイルがあり、訳ありな人も。
結婚離婚を繰り返す有閑マダム、円満と思っていた結婚生活が突然破たんする人
幼いころから様々なトラウマにがんじがらめになっている、既婚フラ語教師、
恋愛よりも犬のブリーディングに楽しみを感じる独身女性、
そしてその女性が偶然知り合った、年下のSF好きな男性。
レズビアンの若き大学生の女の子(離婚を迫られた女の娘)
と、この6人のメンバーで、ある作家の代表作6作品を毎月1作ずつ
味わいます。
同じ物語を観賞しても、いろんな角度から物語を味わうと、感想は様々。
貴族の若き女性を描いたものが多い、ジェイン・オーティン作品は
いろんな局面に立っている彼女たちの心を揺さぶり、怒らせ、悲しませ
時には、逃げ道の口実にもなってしまいます。
出会う人たちが、本の話をしていろんな意見があるにせよ
しっかり本を味わっている世界って、なんて素敵っ!!
そして、本は少しずつ、少しずつ、みんなの心にしみこんで
最後には、みんながハッピーになる、素敵な映画でした。
日本でもブームにならないかな?読書会。
難しい解釈あり、おもしろい意見ありの読書会に
参加してみたいと思いました。
映画で何作か見たことがある、ジェイン・オースティンの作品。
今度図書館で探してみようと思います。