Mrs.ベリーのVeryな一日

☆ミセス・ベリーのSmileダイアリー☆エレガントな女性目指してセルフプロデュース中(^v^)

おひとり様の台湾旅 ~台北の朝~

2010年01月31日 12時27分25秒 | たび・旅・Trip  (旅行)

天気         





でっかいベッドで、ぐっすり眠って。
朝ご飯は、ホテルのビュッフェで、
イングリッシュブレックファースト(何故?台湾なのに)。






ご飯のあとに、ホテルの21階の展望台から台北の街を見下ろしました。
ビルの谷間に、台湾らしい建物の屋根。











台北という町は、比較的いつも天気の悪い場所だとお聞きしましたが、
今日は神様のプレゼントで、空は青く澄み渡っています。
“蒼穹”この言葉を、あてはめたいそんな天気です。





さあ、今日もおひとり様で、大忙しっ!
部屋に戻って、バッグを持って麗しの君(大熊猫)のもとへ☆






おひとり様の台湾旅 ~台湾シャンプーでシメ~

2010年01月30日 12時10分24秒 | たび・旅・Trip  (旅行)

天気        春になってゆくのね





5時起きだった一日。時計は9時半(日本時間10時半)もうクタクタ。
そんな一日の終りにお茶を・・・・というわけはなく。

美容室で出されたお茶。
台湾名物の、台湾シャンプーをしていただくために飛びこんだ、
ホテルの裏の美容室で、出していただいたお茶です。
思いのほかおいしくて、ほ~っと、和みました。



ちなみに、台湾の美容室のシャンプーは、鏡の前の椅子に座ったまま、
温かいお湯のようなシャンプーを頭にかけられて、
その場で、ブクブク泡だててシャンプーが始まります。
首筋や、肩などのマッサージ、ブローもついて200元~250元。
長いところでは、40分くらいシャンプー・マッサージをしてくれます。


疲れた一日なので、ホテルに帰って頭を洗うのは、
「難儀だー!」と思っていたので、
台湾シャンプは、一日の終りに大変助かりました。











そろそろ閉店。
だけど、キューピー頭の写真を撮りまた。



サラサラヘアーをなびかせて、美容室を後にして、
それでもまだホテルには帰らず、賑やかな街をぶらぶらして、
11時ごろやっとホテルに帰り、長い一日は終わりました。




おひとり様の台湾旅 一日目終了。









おひとり様の台湾旅 ~熱気の士林夜市へ~

2010年01月29日 14時22分09秒 | たび・旅・Trip  (旅行)








美しく、静かな夕日を見た後は、人のエネルギーが満ち溢れる夜市へ。
台北でもっとも大きいといわれる、士林夜市の最寄り駅、瞼譚站はすでに
夜市の興奮に満ちていました。











夜市のなかの細い通り。
いろんなお店がありすぎて、結局何も買いませんでした(笑)










夜市を監視する(?!)ネコちゃん発見。
ちなみに猫は、中国語でマオ。










キョロキョロ、監視に余念がありません。











そろそろ本格的にお腹がすいてきたので、夜市B級グルメ開始!
第1弾。
巫記青蛙下蛋(読み方わかりません。)
ゼリーの飲み物。甘みをおさえたレモネードのような飲み物です。
一杯30元(¥90くらい?)でした。











会計は、自分でやってもOKです。













第2弾 廟口阿亮麺線(読み不明)
おみそ汁くらいのお椀に、一杯30元(¥90くらい)
慈誠宮前で、古くからやってる・・・みたいな事が書いてありました。











とてもおいしかったです。
おいしかったけど、なに味と問われると、説明しずらい。
醤油ベースに、モツのスープが利いていて、でもさっぱり。
麺はいったいなんでしょう??ビーフンをクタクタに煮崩した感じで
ズルズルとすすることは不可能で、レンゲですくってスープを食べる感じです。
パクチーのアクセントが絶妙にマッチ!具には多分モツとみられる
肉片が10個くらい入っていました。
ラーメンほどは多くなく、お腹がほっこり温まって、リーズナブルな食べ物です。










第3弾 胡椒餅
餅と言っても、日本のお餅ではありませんよ。











ナンのように石釜の中で焼かれる、パンのような食べ物。













歯ごたえのある生地の中には、スパイスが効いた豚肉とネギが
どっさり入っています。
どれも焼き立てアツアツなので、やけどに注意して食べましょうね。
ひとつ35元だったかな?(¥100くらい?)

買い物せずに、夕ご飯を食べに行った感じの、士林夜市。
満腹満足で、MRTに乗って台北站へ戻りました。












夜9時。ひっそりとした台湾站の構内。
ホテルの目の前まで戻ってきましたが、
ホテルに戻るまえに、もうひと歩きウロウロしようかな。













おひとり様の台湾旅 ~夕日の街淡水へ~

2010年01月28日 13時31分19秒 | たび・旅・Trip  (旅行)

天気      のち




故宮博物館を後にして、タクシーで士林駅まで戻り、淡水線を
終点目指して、淡水までやってきました。
MRT淡水線は、淡水の数駅前の、北投止まりの電車もあります。
ホームにあるモニターに、次に来る電車の行き先が出ているので、
終点の淡水に行くときは、チェックしてから、乗り込んでくださいね。






さて、暮れなずむ淡水に到着しました。士林駅から30分くらい。
途中、電車の隣に座った台湾人のおじさんとおしゃべりしたりして
楽しい電車の旅でした。
駅の改札を出て、左手に進むとすぐに、開けた公園の向こうに海。
この解放感に、何とも言えない興奮とやすらぎを感じました。










まだ日は少し高く、海に日が沈むまではもう少し時間があるので、
いろんなお店が立ち並ぶ、中正路をぶらぶら。










お昼前に機内食を食べて、もう夕方の5時半。
小腹が減ったので、イカ焼きでも食べましょう。
なぜか、北海道ってのが気になりますけど(笑)











イカ焼き一本60元(¥180くらい?)
日本と同じような甘醤油のタレ焼きですが、そこは台湾。
かすに五香粉の香りがします。












一口サイズに小さく切って、袋に入れてくれます。
長い楊枝で刺して食べましょう。
おーいーしーーーー!










海を見ながら、の~んびりイカを食べていたら、だんだん日が暮れてきました。
誰もが、海に沈んでゆく夕陽を見つめています。










太陽が沈みきった後の、青く変わってゆく空を眺めるオーディエンス。
それぞれの心の中に、いろんな思いがあるんだろうな。
そんな感傷的な、そしてどこかのどかな空気が漂うひと時でした。











日が暮れて、駅前の街灯がともりだすと、また違った表情の淡水を感じます。
ちょっと名残惜しいけど、きれいな夕日の街に別れを告げました。
帰りの電車から見える、対岸の夜景が美しく、瞼潭駅まであっという間でした。












 


おひとり様の台湾旅 ~故宮博物院へ~

2010年01月27日 12時24分39秒 | たび・旅・Trip  (旅行)

天気         のち夜は??






ホテルに荷物を置いて、すぐに台北駅へ。
ホテルの地下を通って、MRT駅へさらに降りてゆきます。
MRTは、台北市内を走る地下鉄(半分は地上を走る)とモノレール。













両替機 ↑ で、お札をコインにして、
「いざMRTのトークンを購入!」と意気込むものの、
販売機は、おつりが出ないため、
まだ大きいコインしか持ってない私には、購入不可能っ!!!
冷や汗かいてあせりましたが、
手売りの切符(トークン)売り場もきちんと存在していました。ホッ。
「〇〇まで。」と、行き先を言って切符を買おうとしても、
なかなかわかってもらえないので、行き先までの金額を告げましょう。









MRT淡水線の内部画像!とてもきれいで、清潔です。
日本で言う、シルバーシートは、“博愛座”といって、
紺色になっていますので、ご注意ください。












さあ、故宮博物院に向かいますよ。淡水線を士林駅で下車して、
時短のためにタクシーを使いました。
駅から博物院まで、100元程度。300円くらいかな?
10分~15分で到着です。











エントランスの2階正面には、孫文像。博愛!!!













さすが、世界4大ミュージアムっ!各国の観光客や、
日本、台湾の修学旅行生がいっぱい!
ちなみに、台湾の高校生。制服がジャージ的な服装で、
なんと女の子も、スカートではなくスラックスの学校が大半。
ミニスカートでお尻が半分見えている、日本のJK(女子高生)は
異様に見えました。















博物院のバルコニーから見下ろす、庭園。
















振り返り仰ぎ見ると、まるで紫禁城???のよう。
とても風格のある建物です。
到着して、いの一番にでかけた場所ですが、
実は私、博物館よりも美術館を愛するタイプで、
物を見てもあまり感動がわきません。
ですので、「行って来た。」という、既成事実完成後は、
またすぐにタクシーに飛び乗って、MRT士林駅に戻りました。