Mrs.ベリーのVeryな一日

☆ミセス・ベリーのSmileダイアリー☆エレガントな女性目指してセルフプロデュース中(^v^)

秋のプサン旅   二人部屋

2007年10月30日 13時36分35秒 | たび・旅・Trip  (旅行)

天気    朝は午後は

 

久々にキャンディーと二人で、ホテルに泊まりました。
大きくなったキャンディーとは、どんな話をするんだろう?と
とても楽しみだったけど、結局は夜になるとお互い
すぐに眠くなって、ろくに話もせずに寝てしまって
大した話はしませんでした(笑)

もっと大きくなって、また旅ができらたいいな。

 

 


秋のプサン旅   懐かしい形

2007年10月29日 15時08分27秒 | たび・旅・Trip  (旅行)

天気     朝は昼から

 

コンビニで、懐かしい形のコーラ発見。
これって、250mlですよね。
最近日本では、250mlと言えば、350ml缶を
短くした感じの、形ばかりで
私的にはこれを、豆タンク型と呼んでいるのですが。

でも、韓国にはあの豆タンク型缶はどこにもなく
250mlの飲み物は、最近ではあまり見なくなってしまった、この缶のようです。
こういう小さな違いに、大きく外国を感じる韓国の旅です。

 

 

 

 

 


秋のプサン旅   アリラン通りでチャプチェ

2007年10月28日 12時24分30秒 | たび・旅・Trip  (旅行)

天気    どっかドライブしたいよ

 

ヘウンデから国際市場付近まで戻ってきました。
国際市場とその周辺は、通称クモの巣市場。
方向感覚には結構自信がある私ですが、釜山タワー
位置を確認しながら歩いても、迷ってしまいます。

それ程わかりにくい迷路のような市場に
これまた沢山の人間が、歩いていて
しかし、その沢山の人込みの中で、なぜか知り合いの
チョンさんに出会います。縁の不思議です。
じゃ~、お昼御飯一緒に食べようということになり

国際市場の一番賑やかなアリラン通り。
ここでチャプチェを食べました。

 

一見焼きそばのように見える、茶色い麺類が
チャプチェです、芋で作った春雨のような麺で
触感は、糸こんにゃくに近いです。
トッポッキと、オデンも頼んで、みんなで食べました。

 それにしても、韓国特有の市場の風景
通り一杯に店を出して、営業しています。
この30mくらい続く、屋台の店員には男の姿が見つかりません
どの店も、たくましい女性ばかりです。


一見、怒っているの?と思う、仏頂面なのですが
座るやいなや、スルスルと食事の用意をしてくれて
頃合いで、アツアツのお茶を、オデンのスープを出してくれます。
その度に私は、それしか知らない韓国語「カムサミダァ」(ありがとう)
「マッシソヨォ」(おいしい)を繰り返すばかり。
しかし、ほんの一言の韓国語でも、その一言に頬をゆるめて
嬉しそうに、「ネェー」(はい)「カムサミダァ」と、ちゃんとキャッチした
心を返してくれるのです。


ヘラヘラと、愛そう笑いすることなく、淡々とお客を待ち
時折、道行く人に声をかけ、呼び込みをして
お客が座ると、今度は黙々と仕事をする女性を見ると
私はいつも、じぃーんとしてしまいます。
そのたくましさや、したたかさや、ちょっとやそっとじゃ心が揺れない
揺るぎなさに感動してしまうんです。つよく憧れを感じます。

 

お昼御飯を食べながら、そっと観察する私の視線にも
当然動じることのない女性たち。カッコいいな。

 


 

 


秋のプサン旅   ビーチと青空

2007年10月27日 21時15分10秒 | たび・旅・Trip  (旅行)

天気     爽やかな

 

ヘウンデの水族館を出ると、そこはヘウンデビーチ。

以前この場所に来た時は、まだ春の初めで、おまけに雨が降っていて
きっとこの辺は、ビーチとは名ばかりの、数十年前は寂びれた
漁村だったに違いないと、思わせるようなイメージだったのですが
今回は、まだ夏の賑わいの名残を感じる季節で
つい数日前まで、釜山映画祭が行われていたとあって
浜辺では、なにか大がかりなイベントが開催されていまいました。
光溢れるヘウンデは、まるでオーストラリアのブロードビーチのようでした。

この日の青空は、空がたかーーーーい、秋の空。
一人だったらじっと浜辺に座って、海や空を眺めるところですが
キャンディーの腹ぺこメーターも、極限につかづきつつあるので
またまたゴーゴータクシーにのって、ナンポドンに戻ることにしました。