天気 朝から爽やか
祝日なのは分かっていて、前日から「明日は休みだぁ~~~」と
ウキウキしているのだけど、いざ朝になっていつもよりものんびりな朝を
ダラダラしていると、はたして今日は何の日?って
祝日の朝に思うのは、私だけでしょうか??
そして、今朝も同じように、今日が何の日か知らず、
キャンディーに訪ねて、昭和の日と言う事が判明。
私的には、以前のみどりの日ってのが、ネーミング的に好きでした。
その前が、天皇誕生日だったんでしたね。
ということで、今日は休日。
ハズは、連日のハードワークのために、死人のように寝ていて
私も風邪のぶり返しに配慮して、電源OFF。
キャンディーは、部屋でゴロゴロ・・・。
今年の連休は、こんな風に無気力に過ごしたいと思いま~~~す
天気 ときどき
最近、gooブログでは、ブログを旅しようキャンペーンと言うのをやっていて
私のブログの左上に、ランダムブログってのがあるじゃないですか?
あれを、ポチッとやるといろんなブログにダンラムにとんでくんですけど
それをやり続けてゆくと、とつぜんキーワードが出てきて
キーワードを記事に貼り付けると、豪華賞品がもらえちゃうんですって。
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私このランダムブログってのが、結構好きでして
今日も、ボーっと魂抜けた状態で、ランダムしてたら
でました。キーワード!!
まあ、5回に一回はキーワードが出てくるんですけどね。
キーワード
「gooブログ たのしい仲間 100万人」
空気清浄機か、薄型テレビが欲しいで~す!!
gooさん、よろしくね~☆
夢を与える 綿矢 りさ 河出書房新社 このアイテムの詳細を見る |
天気 ドライブ日和
綿矢りさ 著 : 夢を与える
を、読みました。
夕子の父は、日仏のハーフで夕子はクオーター。
赤ちゃんのころから、愛くるしい容姿は
大きくなってからも、さらに美しさを増して
子どもモデルの世界から、芸能界へ本格的に仕事を始めます。
夕子を全身全霊でバックアップしてくれる母は
夫との間に問題を抱え、それゆえに夕子との仕事に
のめりこんでゆきます。
しかし、主人公夕子は体だけではなく、
心も健やかに成長した女の子で、中学生になった彼女は
小さな疑問を持ち始めます。
「みんなに夢を与える女優さんになりたいです。」
インタビューのたびに、この言葉を口にするたびに
なにかざらついた違和感を覚えるようになる夕子。
そして、物語の終盤悲しい結末で幕は下りますが
その結末が、人に夢を与えるという事が
どういうことなのかを、物語っています。
私ベリーも、実はずっと思っていたんですよね。
この“与える”って、いかがなもんだろうと。
同じ違和感を、こんなに考えさせられる物語として書いてくれて
綿矢りさありがとう!!という感じです。
事実は小説よりも奇なりと、いいますね。
芸能界って、本当に大変なんだ~。と思った本でした。
終末のフール 伊坂 幸太郎 集英社 このアイテムの詳細を見る |
天気 GW前半開始
伊坂幸太郎 著 : 終末のフール
を、読みました。
地球はあと3年で小惑星と衝突し、世界は破滅してしまう。
そのニュースが発表されたのは、5年前で、そのころは
世界中が混乱し、社会が機能を停止していました。
暴動、略奪、殺人、自殺。
助かることが出来る場所を探して、大勢の人の移動。
しかし5年後、人々は少し平静を取り戻します。
そんな中、仙台市郊外のヒルズタウンという住宅街に暮らす
住人達の物語でした。
本を読みながら、私だったらどう反応するだろ?と考え続けました。
沢山の人が絶望し、仕事を放棄した中では
日常の些細なことでさえ、ままならないのですね。
私は、パラダイスのように幸せな毎日に暮らしているんだなと
思えた作品でした。