天気 寒いけど、お日様は春の光
お買い物に行って、ＢＢクリームを探したのですけど
パルガントンのしか売ってませんでした。
お安いので、ちょっとどうかなぁ～？
と思っています。
香りはほんのり、いい香りでしたけど。
天気 冬らしい空
愛犬Ｆａｉが、異物を飲んでしまいまして
それを、誰も見ていなかったので、胃炎と勘違いしていまして
一応、常識的な処置で、絶食して胃薬を飲ませていたら
異物を吐きだしました。
それまでは、元気がなかったのですが、吐くと途端に
元気になりました
異物を飲んだ事を知っていたら、それようの処置があったのに。
それにしても、元気になったので良かったです。
ちなみに、異物を飲んでしまったときは、迷わずオキシドールを
飲ませるのです。
そうすると、発泡して吐き出すのです。
皆さんも、愛犬が異物を飲んだ時は、あわてず騒がずオキシドールですよ。
ビレバンで見かけました。
これな～んだっ？？
それでは、チャックを全部しめちゃいましょー！
正解は・・・・・。
ポーチです。
どこからでも開けられる！！画期的～～～～
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ミカ×ミカ! (文春文庫) 伊藤 たかみ 文藝春秋 このアイテムの詳細を見る |
伊藤たかみ 著 ： ミカ！×ミカ！
を、読みました。
ミカ！の続編の、この本。
前作より、2年が経過した設定で、彼らは中学2年生。
前作は、謎の生物オトトイが、ストーリーのカギでしたが
今回は、青いセキセイインコです。
なんだ、ただのセキセイインコかと思いきや
やはり只者ではないセキセイインコで、名はシアワセです。
中学生になって、相変わらず男の子のようなミカが
なんと恋をしたり、語り手である優しい少年ユウスケも
恋をしたり、離婚して二人と暮らしている父まで恋をしたり(笑)
しかし、恋ばかりに終始しているわけではない
彼らの日常を、生き生きと描いた作品でした。
読み終わって、「あーーー！面白かったっ」と
声に出したほど、なんだか切れ味爽快な読後感です。
私の好みでは、前作よりもこっちの方が、数段おもしろかったです。
作者は、八月の路肩にすてるという作品で
芥川賞を受賞しているようですので、
今度読んでみようと思います。
なんだか面白そうな予感がします。