身体を温めて、仕切り直して向かうは
今回の旅の最後の目的地、観光名所の迪化街
と、その前に一旦台北駅の高鉄チケット売り場へ行って
明日朝の桃園までの高鉄チケットを買う。
無事に帰りの席も取れて、帰りの準備完了
慣れっこになった、googleくんのバス案内で
台北駅から迪化街近くのバス停まで、3〜4分
中山駅から歩いたら、これまた30分はかかったはず。
今回の旅で、バスに乗れるようになって本当に良かった。
趣のある、廃墟なんかに感心しながらバス停から徒歩5分程で
ガイドブックでおなじみの、迪化街入り口に到着
ガイドブックにも書いてある通り、乾物を中心とした
問屋街だったようだけど、すっかり観光客の街という感じ。
賑やかで、活気があるけど、観光客向けに清潔な感じがする
迪化街を抜けて、寧夏夜市まで歩く途中
歩道に店を出していた、屋台の小籠包屋さん
セイロに入って出てくる、普通の小籠包ではなく
ちっちゃい肉まんみたいな小籠包
次から次にやってくるお客さんは
20〜30個買って行く。
お昼抜きなので、夕ご飯前だけど一個だけ食べて見た。
うんまっ！！小さな三口サイズの小籠包は
お肉とお野菜の味がしっかり濃くて、一個30円くらい？
こんなの毎日食べたいなーと、思った。
日本に帰る前に、もう一度豆花が食べたいと思って
迪化街に行ったんだけど、すごく並んでいたから諦めたけど、
寧夏夜市に行く途中に、程よく賑わっている豆花屋さんがあって入ってみる
可もなく不可もない豆花で
台南で食べた、暖かい豆花を超える事はなかった。
寧夏夜市まで、20分ほど歩いてきて
夕ご飯を食べようと、夜市を見て回ったけどピンと来ず
まあ、夜市だからこんなもんかなと
諦めて帰ろうとした時、夜市の端っこに牛肉麺屋さんを発見！
その名も“牛肉麺館”ご夫婦のような男女が切り盛りしていて
持ち帰りのお客さが、後を絶たない繁盛ぶり
ここしかないっ！！と、早速注文。
席に着くと、オジさんがいの一番にお箸を渡して、戻ってく
先ずはお箸って（笑）
席はもちろん、安定の歩道テラス席
真っ黒なスープは、意外にも塩が薄く
最初のふた口は、塩を振り入れたくなる感じだけど
だんだん口の中にコクが広がって、好吃〜❤︎
台北駅から行ったら、寧夏夜市の入り口左側にあって
行きやすいから、今度行った時も絶対行こう
ここから、ホテルへ歩けそうな距離だったから
腹ごなしにブラブラ歩いて帰った。
駅の裏には、予想外な可愛いお店が沢山あって
楽しかった。
この後、ホテルの近くのマッサージ屋さんに入って
足ツボ&全身マッサージと、角質取りをしてもらって
部屋に帰った。
さあ、明日は飛行機トランジットで福岡へ
寝坊しないように寝ましょう。
