年の瀬の日曜日。12月29日昼頃に、何と名鉄では普段は3100系等、ECB車群の2両組成☓2本の4両編成で運用されるスジの筈の弥富〜吉良吉田の急行に何と1800系が4両編成として代走充当された模様です。出来れば、このまま蒲郡駅まで………とさえ思ったほどだわ。
奇しくもその当日の時間帯、私自身は三河山線内にて6014Fに乗っていた頃かな。
若林駅では9101Fと交換し、びつくりしたものでした。
名鉄では昔から年末年始においては、こうした不意の代走が非常に多い傾向だ。
かつては正月ダイヤでの座席指定特急大増発で多くのパノラマカーやSR車が多数駆り出されていたものでしたね。
1977年頃までは名古屋本線・新岐阜〜美合の一般特急に3400系を含めたAL車が代走。それ以降も84年頃までは新岐阜〜豊橋の高速(当時)や急行にAL車並みな高速域性能の6000系がSR車不足の穴埋め運用として、よく活躍していたものでした。
今は年中基本ダイヤ化され、そういう代走は余程のことがない限り、まずはないものと思っていたのだが。うん。
しかしながら、近年は3500系や9500系も支線区のワンマン運用に入ることが多くなったせいか、名古屋本線や犬山線、その他ワンマン化未実施の区間にて、こうしたブツ4編成が激増か。
このような非貫通編成を極力なくすためにも、9120番代(?)の早期大量増備を強く望みたいね。うん。
そう言えば、ちょっと以前には1800系によるブツ4、果てはブツ6編成も豊橋駅に急行として時折、現れていたなぁ………。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます