さて、ここのところ名古屋の特に中心部は、昭和後期の高度経済成長時代から親しまれたランドマーク的な中層ビルの再開発事業が竹縄に。
画像の名鉄名駅中層ビル群も閉鎖→解体まで、いよいよ秒読みの段階に。
その近隣にあった名鉄レジャックビルは既に解体済みです。
……………また、金山総合駅北口の再開発事業計画も今朝の中日新聞紙上にて明らかにされましたね。
新型コロナ禍でここ暫くは見送られてきたアスナル金山も、ようやく建て替え→恒久的高層ビル群化されるとか。
かの金山体育館跡地に建てられた名古屋市民会館も、いよいよ2035年頃の竣工を目標にした再開発計画が具体化した模様です。
アスナル金山は暫定的な造りで、もともと今よりも早く再開発される予定でしたが、バブル不況等も重なり、かなり遅れていました。2028年2月までには着工予定。
こちらも、早ければ来年度内に今のアスナル金山は閉鎖か？
取り急ぎ報告まで。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます