ファチマの聖母の会・プロライフ

お母さんのお腹の中の赤ちゃんの命が守られるために!天主の創られた生命の美しさ・大切さを忘れないために!

トマス・アクイナス前田枢機卿からのマーチフォーライフのためのメッセージ2020

2020年07月19日 | マーチフォーライフ
トマス・アクイナス前田枢機卿からのマーチフォーライフのためのメッセージ

「すべてのいのちを守るため」(フランシスコ教皇)
お母さんの胎内にいる赤ちゃんたちの命を一緒にまもりましょう。
大阪大司教・前田万葉枢機卿

Let's PROTECT ALL LIFE UNBORN
in the wombs of their mothers !


*****





March for Life 2020 : July 23rd in Tokyo , July 24th in Osaka

2020年07月15日 | マーチフォーライフ
 


▶▶▶March for Life in Tokyo : on Thursday July 23rd, 2020 "Marine Day" at 4 PM

The march is about 3km from Tokiwa Park (Nihonbashi) up to Hibiya Park

Assembly at Tokiwa Park in Nihonbashi
Location for Assembly : 4-4-3 Nihonbashi Hongokucho, Chuo-ku, Tokyo
Googlemap: https://www.google.com/maps/place/Tokiwa+Park/@35.6884179,139.7682742,17z/data=!4m5!3m4!1s0x0:0x48f2e48b4319f946!8m2!3d35.6881129!4d139.7699694

[Access]
* 4 minutes walk from Shin-Nihonbashi Station on the JR Sobu Line
* 4 minutes walk from Mitsukoshimae Station on the Tokyo Metro Hanzomon Line
* 5 minutes walk from Otemachi Station on the Tokyo Metro Line
* 4 minutes walk from Kanda Station on JR Yamanote Line, Keihin Tohoku Line and Chuo Line.
* 4 minutes walk from Kanda Station on Tokyo Metro Ginza Line

March starts at at 4 p.m.
Distance of walk : approximately 3 km
Place of dismissal : Hibiya Park


▶▶▶March for Life in Osaka on Friday July 24th, 2020, "Sports Day"

The march is about 4 km from Osaka City Hall up to Namba along Midosuji Avenue

Location: Osaka City Hall, 1-3-20, Nakanoshima, Kita-ku, Osaka City
Assembly : In front of Osaka City Hall at 3 PM

[Access] Beside Yodoyabashi Station on the Osaka Metro Midosuji Line/Keihan Railway's Keihan Main Line (Exit No.1) or
Beside Oebashi Station on the Nakanoshima Line of the Keihan Railway (Exit 6)

March starts at 3:30 PM
Distance of walk : approximately 4 km
Place of dismissal : Namba (after Takashimaya Department store)

Save the human life before birth!
There is something you can do.
Walk with us and with Our Lady of Fatima!
Thank you!

命のための行進:マーチフォーライフ[2020]は、7/23(木)東京と、7/24(金)大阪で開催です!

2020年07月12日 | マーチフォーライフ
今年2020年は、東京と大阪でマーチフォーライフが開催されます。

 


いのちのための行進:マーチフォーライフ
[マーチフォーライフ東京]・・・7月23日(木) ”産み”の日 午後4時 日本橋常盤公園に集合
日本橋常盤公園 → 日比谷公園までの3㎞ほどを行進します

【所在地】東京都中央区日本橋本石町4-4-3
【アクセス】●JR総武線 新日本橋駅 徒歩4分
●東京メトロ 半蔵門線 三越前駅 徒歩4分
●東京メトロ各線 大手町駅 徒歩5分
●JR山手線・京浜東北線・中央線 神田駅 徒歩4分
●東京メトロ銀座線 神田駅 徒歩4分


[マーチフォーライフ大阪]・・・7月24日(金) スポーツの日 午後3時大阪市役所まえに集合
大阪市役所まえ → 難波までの約4㎞、御堂筋を行進します

【所在地】大阪市北区中之島1-3-20
【アクセス】●Osaka Metro 御堂筋線・京阪電車京阪本線「淀屋橋」駅下車すぐ(1番出口)
●京阪電車中之島線「大江橋」駅下車すぐ(6番出口)


あなたに、できることがあります。
生まれる前の赤ちゃんのいのちを助けてください!
わたしたちといっしょに、ファチマの聖母といっしょに歩いてください!


Silent Scream~沈黙の叫び」という短編映画があります。
妊娠11週の胎児が中絶される様子を超音波映像で撮影したドキュメンタリーです。
お腹の赤ちゃんは明らかに逃げまどいます。まるで恐怖の叫び声をあげるかのように・・・。
世界に先駆けて中絶法を制定した日本は「堕胎天国」と揶揄されてきましたが、それは今も変わりません。
実際の中絶件数は、公的報告件数の5倍あると言われています。
天主の創られた生命を、誰も中絶することはできません。
何千万という罪のない子どもたちの母の胎内での虐殺は天に向かって復讐を叫ぶ罪です。
私たちカトリック信者は、堕胎(人工妊娠中絶)に協力することはできません。
人工妊娠中絶を選択できることは、個人の基本的人権では絶対にありません。 堕胎(=中絶)によって、残念ながら、日本は日本のもっとも大切な自分の国民に対して戦争を行っています。
統計によると、日本では67年間の間に3,846万人の赤ちゃんが堕胎(=中絶)されました。
『一九九五年八月十五日に』(朝日新聞社文庫)によると、日本の戦死者は軍人と民間人を合わせて、310万人でした。
日本では、「戦後」、第二次世界大戦の12倍の殺害を、自国民にする戦争を始めてしまいました!
ファチマの聖母マリア様、赤ちゃんに対するこの世界最大の戦争を終わらせて下さい!

マーチフォーライフとは?

1973年に、アメリカは全州にわたってABORTION=人工妊娠中絶が合法になりました。この判決に疑問を抱いた市民が立ち上がり、翌年から「March for Life=マーチフォーライフ」が始まりました。判決のあった日にワシントンDCに集まる参加者の数が年々増えつづけるとともに、すべてのいのちを守る「Pro-Life=プロライフ」の価値観が草の根でアメリカ全土に浸透していきました。ワシントンDCの50万人デモ行進の影響は世界に及び、いまや各国で、中絶法を変えよう、産まれる前のいのちとお母さんを守ろうと訴えるマーチがおこなわれています。今年 2020年にアメリカは47回目
1948年、アメリカの中絶合法の25年前に、日本は世界に先駆けて中絶を合法化しました。この優生保護法が施行されてわずか4年間で中絶件数は10倍になり、年間の出生数に迫る数の中絶がおこなわれるようになりました。 2014年7月13日。日曜日の午後、国会をめざして日本で初めてのマーチがスタートを切りました。 わずか30名の有志による小さな小さな一歩ですが、とても勇気のある愛にあふれる一歩でした。それから毎年、7月の第二日曜日は、日本のマーチフォーライフ〜いのちのためのデモ行進の日になりました。 2019年に日本では7回目となります。

女性も男性も、大人も子どももいます。“中絶やめよう” プラカード代わりのうちわを掲げますが、声はあげません。産まれる前の赤ちゃんが声をあげられないように、マーチ参加者も静かに、でも、満面の笑顔で歩きます。お腹の赤ちゃんが、声はあげられなくても生きていることそれ自体を喜んでいるように。声なき行進は、祈りの行進でもあります。
さあ、あなたもファチマの聖母と一緒に、歩いてください!

ファチマの聖母のご出現から、2017年は100年目でした。 ファチマの聖母は、私たちに本当の平和を与えようとしておられます。
まず霊魂たちの天主との平和、そして、世界の平和です。
シスター・ルチアが1957年に言ったとされる、「ロザリオ」と「汚れ無き御心への信心」は、天主が人類に与え給うた、残された最後の2つの治療薬です。もしも私たちが、本当に平和を希求しているのなら、私たちは「聖母の汚れなき御心」に向かわなければなりません。これは絶対に必要な条件です。



『胎児も立派な人間です』 1.生物学的証拠 2.医学的証拠
『胎児も立派な人間です』 3.心理学的証拠

アメリカのマーチフォーライフ2020―トランプ大統領がマーチ・フォー・ライフで直接演説する歴代初めての大統領に

2020年01月28日 | マーチフォーライフ
2020年1月24日に、ワシントンで47回目となるマーチフォーライフが行われました!
Time-lapse video shows massive turnout for 2020 March for Life



トランプ大統領がマーチ・フォー・ライフで直接演説する歴代初めての大統領に

President Trump March for Life 2020 full speech


ドナルド・トランプNEWS の2020年1月24日の投稿より
https://www.trumpnewsjapan.info/2020/01/24/trump-march-for-life/

<引用元:デイリー・コーラー 2020.1.22>
ドナルド・トランプ大統領は24日、ワシントンで行われる「マーチ・フォー・ライフ(March for Life:いのちの行進)」に参加する予定であり、米国大統領が参加するのは初のこととなる。

大統領はロー対ウェイド判決記念日に続いて行われる「プロライフ(中絶反対派)」デモの、第47回マーチ・フォー・ライフで演説すると、マーチ・フォー・ライフのジーン・マンチーニ会長が22日夜発表した。

発表の前日、大統領は1月22日のロー対ウェイド判決記念日を「人間の命の尊厳の日」として宣言していた。

「第47回マーチ・フォー・ライフにトランプ大統領を迎えられるのは非常に光栄なことだ。歴史上初めて参加する大統領となるが、我々の行進が命と胎児に関してどれほど情熱を持っているかを大統領がじかに体験されることに、非常に胸の高鳴る思いだ」とマンチーニは述べた。

See you on Friday…Big Crowd! https://t.co/MFyWLG4HFZ
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) January 22, 2020


マーチ・フォー・ライフの会長は大統領が中絶に対する税金による補助をカットし、後期中絶の廃止を呼びかけていることだけでなく、プロライフの裁判官を任命したことを称賛した。

「トランプ大統領と同政権は一貫して命の擁護者であり、マーチ・フォー・ライフに対する支持は揺るぎないものだった。我々はこうしたプロライフの成果全てに感謝しており、将来も命のためにより多くの勝利が得られることを心待ちにしている」とマンチーニは語った。

トランプがマーチ・フォー・ライフに直接参加する初めての大統領となることは、「いのちの尊厳を守ることに対する献身の証し」である、とトランプ陣営のサラ・マシューズ副報道官はデイリー・コーラー・ニュース・ファウンデーションに語った。

「全く対照的に、2020年大統領選の民主党候補者は、事実上生まれる瞬間までの中絶を含めて極端な中絶政策を採用し続けている。トランプ大統領が間違いなく米国の歴史上で最もプロライフな大統領であると言えるだろう」と彼女は続けた。
<引用終わり>

ライフサイトニュースの記事―東京のマーチフォーライフの行列は祈りとプロライフの証しを日本に運ぶ

2019年08月02日 | マーチフォーライフ
ライフサイト記事 「東京のマーチフォーライフの行列は祈りとプロライフの証しを日本に運ぶ。」
の日本語訳をご紹介します。

2019年7月29日(LifeSiteNews) 2019年、300名以上がファチマの聖母と共に東京でマーチフォーライフを行った。

毎年恒例のプロ・ライフの行進は、7月15日月曜日、日本の休日である海の日に行われた。マーチ参加者の数は慎ましい300名だったが、2名の司教たちと数名の司祭がマーチに参加し、日本と世界中の命の文化のために祈った。







マーチフォーライフは、東京の築地カトリック教会から7月15日午後4時半に始まった。その前には、二名の司教たち、すなわち、鹿児島司教区の中野司教と大阪大司教区の補佐司教である酒井司教らの共同司式のミサが捧げられた。これらの司教たちの他にも7名のカトリック司祭らが300余名のマーチ参加者と共に築地カトリック教会から日比谷公園まで歩いた。

フィリピンからは、ヒューマン・ライフ・インターナショナル(HLI)のアジア・オセアニア地域責任者であるリガヤ・アコスタ博士、台湾からは、聖ジアンナ・プロ・ライフ・センターのシスター・フィデリスがその他の修道女らと、香港マーチフォーライフのジョウ・ウッダード氏も参加した。





行列の後尾には五・六十名の参加者らがファチマの聖母の像と共にロザリオを祈っていた。これらの祈りに満ちた人たちは、堕胎や同性愛や安楽死などが天主に対する反抗の精神の結果であること、罪の精神、サタンの精神そのものであると確信していた。自由放埒と個人主義の精神は、革命の精神そのものであり、天主に対する憎しみの精神である。天主からの贈り物である人間の命を軽蔑することにより、人間は天主をその玉座から退けて、その代わりに自分が玉座に着こうとしている。天主の無き人間主義は、不可避的に人間の死へと導く。

人間社会全体は、死の文化と社会の自殺へと押し流されている。数を比較すれば、人間的な見方によると、東京でのマーチの規模は全く大したことが無い。しかし、このマーチは政治的なデモではない。そうではなく信仰宣言という超自然の行為である。天主のみが人間の命の創り主である。天主は命そのものである。この命は人間となってこう言われた。「私は道、真理、命である」と。天主の御言葉は人となって、人間の命を大切にされ、病の人々を癒やしたり、死者を蘇らせたりもした。





罪のない胎児の命を軽視する人々は、イエズス・キリストの事業も軽視し、従って、天主御自身をも軽視する。彼らは、弱い者、病の者、ハンディキャップを負った者、老人たちを重荷だと軽蔑する。ヴァンサン・ランベールがどのように死を宣告されたかを見よ!

1917年ファチマで3人の牧童たちに聖母は地獄のビジョンを見せた。子供たちは多くの霊魂が冬の雪のように地獄に降り落ちるのを見た。2019年、死の文化とその仕業を通して、数え切れない多くの霊魂たちが、今この瞬間、地獄の永遠の火の中に降り落ちている。





だから、マーチフォーライフの参加者らにとって最も重要なことは祈りだ、特に聖なるロザリオの祈りだ。彼らは、聖母を高々と公に担ぎながら祈った。そうすることによって彼らは、命そのものであるイエズス・キリストと目的を一つにし、キリストに属していることを宣言した。彼らは、最も高貴な命、私たちの内にある超自然の命のために歩いた。

「かれに生命があり、生命は人の光であった。光はやみに輝いたが、やみはかれを悟らなかった。」(ヨハネ1:4-5)



ファチマの聖母よ、我らのために祈り給え!
秋田の聖母よ、我らのために祈り給え!

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ライフサイトニュース記事の英語原文はこちらです

Tokyo March for Life procession brings prayer, pro-life witness to Japan

July 29, 2019 (LifeSiteNews) — More than 300 people made the March for Life in Tokyo with Our Lady of Fatima in 2019.

The annual pro-life march was held on Monday, July 15, which is Marine Day (one of Japan's public holidays). Though the number of marchers was a modest 300, there were two bishops and several priests who also joined the march, praying for a culture of life in Japan and around the world.







The March for Life started at Tsukiji Catholic Church (Tokyo) at 4:30 pm on July 15 after a Mass concelebrated there by two Japanese bishops, Bishop Nakano (Diocese of Kagoshima) and Bishop Sakai (auxiliary bishop of Osaka). Besides these bishops, seven Catholic priests also joined the 300 marchers in their walk from Tsukiji Catholic Church to Hibiya Park.

Dr. Ligaya Acosta from the Philippines, who is the Asia-Oceania regional director of Human Life International (HLI), and Sr. Fidelis of St. Gianna Prolife Center, along with other sisters from Taiwan, also joined the march, as did Mr. Joe Woodard of March for Life Hong Kong.





At the end of the procession, 50 to 60 people were praying the Holy Rosary in the company of a statue of Our Lady of Fatima. These prayerful witnesses were convinced that abortion, homosexuality, euthanasia, and so on are the result of a spirit of revolt against God, a spirit of sin, the very spirit of Satan. The spirit of license and individualism is nothing else but the spirit of revolution, of hatred against God. By scorning human life, which is a gift from God, man wants to dethrone God and to be enthroned in God's place. Humanism without God leads inevitably to the death of man.

The entire human society is now pushed to the culture of death and to societal suicide. By comparison, humanly speaking, the scale of the March in Tokyo is ridiculously small. However, this march is not a political demonstration, but rather a supernatural act of profession of faith. God alone is the author of human life. God is Life itself. This Life became man and said: I am the way, the truth, and the LIFE. The Divine Word Who became man respected human lives, such as by curing the sick and bringing the dead back to life.





Those who mock the life of the innocent fetus mock the work of Jesus Christ and therefore of God Himself. They scorn the lives of the weak, the sick, the handicapped, and the aged as a burden. Look how Vincent Lambert was condemned!

Our Lady showed a vision of hell to three shepherds in Fatima in 1917. The children saw so many souls falling into hell like snow in winter. In 2019, through the culture of death and its works, innumerous souls are falling down into the eternal fire of hell, right now.





Thus, the most important action for the marchers for life was prayer, especially the holy rosary. They prayed while carrying aloft Our Lady publicly in such a way that they proclaimed their unity of purpose and their belonging to the LIFE, Jesus Christ. They walked for the highest life, the supernatural life within us.

"In him was life, and the life was the light of men. And the light shineth in darkness, and the darkness did not comprehend it." (John 1:4-5)



Our Lady of Fatima, pray for us!

Our Lady of Akita, pray for us!


明日、7月15日うみの日に、東京で6回目のマーチフォーライフ!あなたにできることがあります。いのちのために、私たちといっしょに。

2019年07月14日 | マーチフォーライフ
あなたにできることがあります。
いのちのために私たちといっしょにファチマの聖母と一緒に歩いて下さい。
明日、7月15日(月)海の日、午後4時から
マーチフォーライフにご参加ください!







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2014年7月13日、日曜日の午後、国会をめざして日本で初めてのマーチがスタートを切りました。 わずか30名の有志による小さな小さな一歩ですが、とても勇気のある愛にあふれる一歩でした。

それから毎年、7月の第二日曜日は、日本のマーチフォーライフ〜いのちのためのデモ行進の日になりました。

2017年からは、マーチフォーライフの日が「海の日」(産みの日)に変更されました。

日本では2019年で6回目となります。

女性も男性も、大人も子どももいます。“中絶やめよう” プラカード代わりのうちわを掲げますが、声はあげません。産まれる前の赤ちゃんが声をあげられないように、マーチ参加者も静かに、でも、満面の笑顔で歩きます。お腹の赤ちゃんが、声はあげられなくても生きていることそれ自体を喜んでいるように。声なき行進は、祈りの行進でもあります。

さあ、あなたもファチマの聖母と一緒に、歩いてください!





マーチフォーライフ2019 [ワシントン]

2019年07月01日 | マーチフォーライフ
日本のマーチフォーライフまで、2週間となりました!

アメリカ(ワシントンDC)の マーチフォーライフ2019 をご紹介します。

いつの日か日本でも、延々と続く「マーチ」となりますように!








マーチフォーライフ [2019] は、7月15日”産み”の日、 午後4時、 カトリック築地教会から出発します。


あなたに、できることがあります。
生まれる前の赤ちゃんのいのちを助けてください!
わたしたちといっしょに、ファチマの聖母といっしょに歩いてください!



トマス・アクイナス前田枢機卿からのマーチフォーライフのためのメッセージ

2019年06月08日 | マーチフォーライフ
トマス・アクイナス前田枢機卿からのマーチフォーライフのためのメッセージ

「すべての命を大切に」教皇様の来日のテーマです。
教皇様来日の準備のために、生命尊重の大きなうねりを波にして下さい。
「命の海にあみを下ろす」
他人の命も自分の命も神様からいただいた大切なもの。
命のマーチにご参加ください。




Message from Thomas Aquino Manyo Cardinal Maeda:

The key message that our Holy Father will bring when he visits Japan this year will be: 'Respect Every Life'.

In preparation for his visit to this country, let us create a big wave and surge of the respect for life.

'Let down your nets in the sea of life.' Respect life. The lives of our neighbors and ourselves are a gift from God.

Please join the March for Life.



Mensagem do Cardeal Thomas Aquino Manyo Maeda, arcebispo de Osaka, Japão.

«A mensagem principal que o nosso Santo Padre trará quando visitar o Japão neste ano será: "Respeite cada vida".

Em preparação para a sua visita a este país, vamos criar uma grande onda de esperança e aumento do respeito à vida.

'Lançai as vossas redes no mar da vida.' Respeite a vida. A vida do nosso próximo e de nós mesmos são um presente de Deus.

Por favor, junte-se à Marcha pela Vida!»



El mensaje del Cardenal Tomás de Aquino Manyo Maeda

El mensaje principal que nuestro Santo Padre traerá al Japón, durante su visita este año será: "¡La Vida de cada uno debe ser Respetada! ".

Para preparar su visita a este país, debemos crear la ola de respeto por la vida y hacerla crecer hasta que se convierta en una gigantesca ola.

'Echad vuestras redes, en el mar de la vida.' Respetemos la vida. La vida de nuestro prójimo y de nosotros mismos es un regalo de Dios.

¡únete a la Marcha por la Vida!, por favor.

2019年7月15日(月)海の日に,東京で第6回目のマーチフォーライフが行われます

2019年06月03日 | マーチフォーライフ
2019年7月15日(月)海の日に東京で第6回目のマーチフォーライフが行われます

あなたに、できることがあります。
生まれる前の赤ちゃんのいのちを助けてください!
わたしたちといっしょに、
ファチマの聖母といっしょに歩いてください!


2014年7月13日、日曜日の午後、国会をめざして日本で初めてのマーチがスタートを切りました。 わずか30名の有志による小さな小さな一歩ですが、とても勇気のある愛にあふれる一歩でした。

それから毎年、7月の第二日曜日は、日本のマーチフォーライフ〜いのちのためのデモ行進の日になりました。

2017年からは、マーチフォーライフの日が「海の日」(産みの日)に変更されました。

日本では2019年で6回目となります。

女性も男性も、大人も子どももいます。“中絶やめよう” プラカード代わりのうちわを掲げますが、声はあげません。産まれる前の赤ちゃんが声をあげられないように、マーチ参加者も静かに、でも、満面の笑顔で歩きます。お腹の赤ちゃんが、声はあげられなくても生きていることそれ自体を喜んでいるように。声なき行進は、祈りの行進でもあります。

さあ、あなたもファチマの聖母と一緒に、歩いてください!



マーチフォーライフ2018の様子





カトリック鹿児島教区司教中野司教様からの、マーチフォーライフ2019へのメッセージ

2019年05月31日 | マーチフォーライフ
カトリック鹿児島教区司教中野司教様からの、マーチフォーライフ2019へのメッセージ

Bishop Nakano gave us powerful pro-life message. May God bless him and take him to March for Life.

「目に見える事柄だけではなく、目に見えない事柄にも心の目が開きますように。声を出せない小さな命の代弁者として、大きな声を出していきましょう」

中野 裕明 カトリック鹿児島教区司教

"May eyes of the mind open not only for things seen, but for things not seen. Be the voice and speak out for those who cannot speak for themselves."
Hiroaki Nakano, Bishop of Kagoshima






台湾での第一回マーチフォーライフ(2019年5月11日)「真理電台天主教」のニュース動画

2019年05月28日 | マーチフォーライフ
台湾での第一回マーチフォーライフ(2019年5月11日)「真理電台天主教」のニュース動画

カトリック教会新竹司教区「聖ジャンナ・モラ・生命尊重センター」の企画による「マーチフォーライフ」は、5月11日桃園市で行われた。台湾内外から500名以上の支持者が桃園聖母の汚れなき聖心教会を出発し、「マーチフォーライフ、生命保護、始まりから自然の終わりまで」とスローガンを唱え、生命の尊重を喚起した。

由天主教新竹教區「聖吉安娜生命維護中心」所籌畫的「為生命而走」遊行5月11日在桃園市舉行,海內外五百多位支持者由桃園聖母聖心堂出發,沿途高喊「March for life,維護生命,從開始到自然結束。」以喚醒人們對生命的尊重。

真理電台天主教」作成のニュース動画



台湾で第1回目のマーチフォーライフが行われました!2019年5月11日

2019年05月17日 | マーチフォーライフ
台湾の新竹司教区で、新竹司教の全力的な支持の下に、台湾における最初のマーチフォーライフ(第一屆 為生命而走)が、2019年5月11日、中華聖母の祝日に行われました。

由瑪達拉上主及聖母之僕修女會的修女服務、位於台灣新竹教區的 聖吉安娜生命維護中心於2019年5月11日在新竹教區的全力支持下, 舉辦了第一屆 為生命而走 遊行

St Gianna Pro life Center in the Hsinchu Diocese, Taiwan, which is served by the sisters of the Institute Servants of the Lord and the Virgin of Matara (SSVM) organized the first Walk-for-Life in Taiwan on 11 May 2019.




台湾で第1回目のマーチフォーライフ!2019年5月11日

2019年03月24日 | マーチフォーライフ
台湾で第1回目のマーチフォーライフ(為生命而走遊行)が開催されます!

【日 時】 2019年5月11日(土) 16:00
【場 所】 桃園聖母聖心天主堂を出発 → 聖三堂 → 桃園火車站 → 桃園聖母聖心天主堂

多くの方が参加されて、大行進となりますように!!
ファチマのマリア様に祝福とお取り次ぎをお祈りします!




「カトリック復興の集い」のお知らせ 2019年3月2日午後1時

2019年02月27日 | マーチフォーライフ

◆◆◆「ファチマの聖母の会」からのお知らせ◆◆◆


2019年3月2日(土)に、第二回「カトリック復興の集い」を開催します。

場所:東京都文京区本駒込1-12-5 曙町会館
時間:2019年3月2日(土)午後1時から4時まで

「マーチフォーライフとカトリック」(ゲスト・スピーカー:池田正明氏)、
「召命について」(サマース神父様)、
「フリーメーソンについて」(Billecocq神父様)
などが企画されています。皆様の参加をお待ちしています。



◆◆◆「ファチマの聖母の会」からのお知らせ◆◆◆


6月1日(土)に、第三回「カトリック復興の集い」を開催します。

「政治哲学・1789年の革命による政治変化」(Billecocq神父様)、
「父の使命」(Paul de Lacvivier氏)
「課題未定」(ゲスト・スピーカー:麗澤大学准教授Jason Morgan)、
などが企画されています。皆様の参加をお待ちしています。



Catholic Restauration Gathering
organized by Association of Our Lady of Fatima


Place: Akebonocho-kaikan
1-12-5 Honkomagome, Bunkyo-ku, Tokyo
Map: http://g.co/maps/nxeh5

Date: March 2 (Tuesday) 2019
Time: 13:00 (1 PM) - 16:00 (4 PM)

Following conferences are scheduled:
*March for life in Japan (by Masaaki Ikeda, guest speaker, leader of March of Life in Japan) /in Japanese
* About vocations by Fr. Summers / in English with Japanese translation
* About Free-masonry by Fr. Billecoq (projection) / in French and Japanese (subtitle)


Catholic Restauration Gathering
organized by Association of Our Lady of Fatima


Date: June 1 (Tuesday) 2019
Time: 13:00 (1 PM) - 16:00 (4 PM)

Following conferences are scheduled:
* About Changes operated by 1789’s revolution by Fr. Billecoq (projection) / in French with Japanese subtitle
* Talk by Jason Morgan (topic to be announced)/
* About the mission of the father in family by Paul de Lacvivier / in Japanese