ファチマの聖母の会・プロライフ

お母さんのお腹の中の赤ちゃんの命が守られるために!天主の創られた生命の美しさ・大切さを忘れないために!

【再掲】もし、私が胎児だったら?

2022年07月14日 | プロライフ
このブログを開いてくださった、みなさま、どうか真実を知ってください。
そしてかわいそうな胎児のために、手を声をあげてください。

プロライフ(中絶反対派)

この動画の前半は、胎児が成長していく奇跡の連続を見ることができます
受胎から出産にいたるまで、天主の介在を信ぜずにはいられないでしょう
以下は大体の日本語訳です
【前半】
11週になると、胎児は笑ったり、しかめっ面をするようになります、指やつま先をぴくぴく動かしたり、
自分の親指を吸ったりします
胎児は母胎の中で、1時間に50回以上も動くのです
13週になると耳が聞こえるようになり、振動も感じることができます
お母さんの心臓の鼓動を心地よく聞いているのです
超音波で胎児からREM波を感知できることから、眠って夢を見ていることがわかります
出産のまえなのに!
妊娠6か月になると、胎児はほとんどが発達しています
完全に成長した赤ちゃんと同じように機能しているのです
そして38週~42週で、胎児は生まれてきます
聖書が教えているごとくに、「天主はいのちの創造主である」
「わたしは、母の胎内に宿る前から おまえを知っていた。・・・」(エレミア1:5)
天主は全てのいのちのために計画を持っておられるのです
「胎児であったわたしをあなたの目は見ておられた。 わたしの日々はあなたの書にすべて記されている まだその一日も造られないうちから。」(詩編136:19)
赤ちゃんたちは、天主様から祝福されています
「見よ、子供たちは天主から賜わった嗣業であり、胎の実は報いの賜物である。」(詩編127:3)
いのちを選択してください!

【後半】
2002年にアメリカでは、
1,082人の子供たちが暴行されて死亡しました
2,347人の子供たちが交通事故で死亡しました
32,867人の子供たちが病気で死亡しました
1,310,000人の子供たちが合法的中絶により死亡しました
130万人です!
毎日毎日、毎週毎週、毎年毎年、
罪のない胎児が、無菌のクリニックのドアの向こうで、静かに、殺されています
誰も気にしないように見えます
でもここで無知による無関心は終了です
ここで知ったことへの責任が生じます
心の準備をしてください
これが中絶が胎児にしていることなのです

↑動画の4:53からは【閲覧注意】となりますが、これこそが人工妊娠中絶の真実です


The Silent Scream(沈黙の叫び)

「ナンバー・ワン」とは、何の隠語かご存知ですか?
妊娠11週では子宮頸部は狭いために、胎児は子宮の中で切り刻んで、子宮から引きずりだされるのですが、罪悪感からか、胎児の体のもっとも大きなある部分のことを「ナンバー・ワン」と隠語で呼ぶのです。


「人工妊娠中絶とは?」ー真実を知る重みー

動画の8:20からは、12週の胎児がお母さんの胎内で遊んでいるエコー動画が見れます

中絶した胎児は、移植や難病の治療薬のために利用されることもありますが、12週未満の大部分の中絶胎児は医療廃棄物(感染性廃棄物)として廃棄されます。一方で、12週以上の死胎は、墓地埋葬法に規定する「死体」として火葬・埋葬すべきことが定められています。このために11週までに多くの中絶が行われているのです

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想像してみてください。
もしあなたが、巨大なギザギザのハサミで、生きながらにして、足、お腹、手、首を引きちぎられ、切り刻まれて、最後には頭も潰されるか、半分に切られるとしたら?なぜなら、時が満ちていないので、母親の体は狭くなっていて取り出せないのです。
たったひとりにさえ残酷すぎるこの行為は、これまでに全世界で億を超える胎児に行われ続けています。
これらのあまりにも多くの叫びが、天主の復讐を呼ばないはずはありません。

ファチマの聖母マリア様、赤ちゃんに対するあまりにも残酷なこの行為を終わらせて下さい!
最も信じていたはずのお母さんの胎内で、お母さんに助けを呼んで、子宮の壁にしがみついて、必死に逃げようとしている赤ちゃんを助けてください!
ファチマの聖母マリア様、人類をあわれんでください!





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