このお料理は鶏肉もじゃが芋も一緒にオーヴンで焼けるのでとても手間のかからないものです。ジャガイモはこちらでいうグルナイユという小さな3-4㎝程のもの皮つきでお料理します。
主人と二人だけだと1羽の鶏肉を買うと食べきれずに一度に焼き続けて食べると飽きてしまいます。でも1羽買ったほうが経済的なのでさばいて異なるお料理にとりわけ冷凍したり骨の部分ではブイヨンなどを作ります。
今日は腿肉2本のみ使用
材料 2人前
*鶏腿肉 2本
皮をブツブツフォークで突き 塩、胡椒、大蒜の2片 磨りおろし、ローズマリー、オリーヴオイル大1をこすって1時間ほど味をなじませておく。
*じゃがいもは皮をごしごしこすり綺麗に洗ってから水を切りやはり同じく塩、胡椒、大蒜の1片 磨りおろし、ローズマリー、オリーヴオイル大1で混ぜておく。
作り方
回転風のオーブンで 鶏肉とじゃが芋は別の耐熱皿に入れ180度のオーブンで35-40分ほど焼く。時折ひっくり返し平均にきれいな色が付くように。
仕上がりにパプリカを振りかけると美味しいと思います。
鶏肉焼いた後の皿に少量チキンブイヨン 白ワインを加え焦げを取り醤油などを加え少々煮詰めると美味しいおソースが出来上がります。パセリの微塵切りなども。
付け合わせ
まだ季節ではないのですがモロッコ産のインゲンのソテーを添えました。
オードブル風のサラダ
普通のサラダなのですがなんとなくオードヴル風に仕立ててしまいました。
アンディーブの中に蕪セロリと青林檎をラぺしたもの(即レモン汁をかける)に紫玉葱の微塵切りを少量加え自家製マヨネーズで和えたものを載せました。
今日のお料理はとってもシンプルでオーヴンで焼く時間を除けば本当に早くでき上がります。
セージの花がほころび始めました。我が家には庭至る所に生えています。気に入った土地なのでしょうね。ラベンダーもなじんでくれ沢山あったのですが先ごろは押され気味で少し心配しています。
先ごろミントがメリッサに押され全部消滅しまったこともありますし。
アイリス類も我が家の庭は気に入っているようで何もしなくても育ってくれます。先日の大風で倒れてしまったもの数々。でも家の中で生け花にすると持たないのですよね。ちょっとつっかえ棒をしてあげたり。自然の中で鑑賞するほうがこのみです
昨年メーデーの日に購入した幸運を呼ぶ鈴蘭。庭の隅に植えて置いたら2輪だけですが咲いてくれました。何か良いこと訪れてくれるとよいのですが・・・・・
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