お寿司

毎日３食作っていると飽きてくる。
作る方も食べる方も。
連休中は夫が、お好み焼きやからあげを作ってくれた。
今朝は息子がササッと簡単な朝食を作ってくれた。
うん。３回に１回くらいならやる気がでるかも。

昨日の夜は「お寿司」を買ってきた。
手巻きずしや握りずしを家で作ったりしたけど
ネタを買うのと、できたお寿司を買うのは値段的にあまり変わらないことが分かった。
そして、昨日は一日雨で外に行けず、おなかも空いていない。

スーパーにお寿司を買いに行った。
いつもは１０種類くらいのネタが入って８００円くらいのを買うのだが
「サーモン」「真鯛」「金目鯛」「まぐろ」がそれぞれ８貫入ったものがあり、
とてもおいしそうだった。真鯛や金目鯛の寿司もそのスーパーでは今まではなかった。
普段は旅館などに卸しているのが余っているのだろうか。
金目鯛のお寿司は久しぶり。美味でした。

基本的にあまりやる気はないんだけど、付け合わせに焼きなすを作った。
グリルで焼いて、皮をむくだけ。
ナスの実がトロトロになり、甘くてジューシー。
カツオ節をのせて、チューブのしょうがを絞って盛り付け完了。
焼きなすは子供たちもよく食べる。
やる気のない日のご飯なり。

嬉しかったこと

お家ラーメンが上手にできたこと。

ラーメンは外食でお手軽に食べられる。
ゆえに、家で作るラーメンのクオリティにガッカリする。

子供はハッキリしている。
美味しくないと
「お腹いっぱい」だの「眠い」「気持ち悪い」などの理由をつけて残す。
特にてんちゃん。(>_<)

最近また帰るのが遅くなって、
孟ダッシュで夕飯を作る。

その日は何故かラーメンが食べたくなった。
スーパーに並ぶ生ラーメン。
すっきり系のしょう油ラーメンを選んだ。喜多方ラーメン。

野菜を入れると特に食べないので、
具は、ネギ、メンマ、チャーシューだけ。
モヤシは別皿で盛る。

アサリ汁が残っていたのを一緒にしてアサリラーメン。
出汁が美味しかった。
てんちゃんもぺろっと平らげた。

海君、
「あっさりしょう油だと無難だね。」
そうね～。平日の夜。
昼間みたいに元気満々じゃないからね。
疲れた胃と体にちょうど良いのだろう。

あと、勝因は器かもしれない。
大人用に黒いどんぶりを買った。
渋くて高級ラーメンに見える(笑)。
子供たちは白い器だけど、いずれ全て黒にしたら良いかも。

何にせよ、作った料理が家族に好評なのはうれしい。

これ、美味しかったです。

ピーチベルグ

ピーチ果汁が入っていて、
美味しいです。

ビールはスッキリ辛口が好きですが、
甘過ぎず、意外にスッキリで
最後まで美味しかったです。

晩白柚

晩白柚、買って来て食べました！
酸っぱい柑橘類が苦手な私も食べられる優しい酸っぱさ。

ドーンとインパクトのあるものが食べたくて、奮発しました。

甘党、辛党、我が家のパン事情

海くんは甘党、私は辛党である。

遺伝なのか母親の好みに影響されるのか、私の母と好みは一緒である。

母、酢の物は好きだけど、酸っぱい果物は苦手である。
私もグレープフルーツやすももが苦手である。梅干しも酸っぱいのはNG。
食べる前から、脳が防衛体勢に入る。
したがって、食べられるけど、
嫌々食べてる感じがする。

この正月に発覚したのは母はイチゴすら好きではないこと。
果物が好きじゃない人も一般的にイチゴくらいは好き、という話を父がしていて、｢実は、｣とカミングアウト。

閑話休題、我が子たちの場合。
たっくんは辛党でてんちゃんは甘党。
教えたわけではないし、親が好き嫌いをしてることもないので
好みが分かれているのかもしれません。

朝ごはんは、平日はごはんで土日祝日はパンが常。
脳の刺激のためには噛むことが大事だからごはん食を多目にしている。

そんな土曜日の朝。
前日にベーカリーでパンを買ってきた。
大人用に塩バターロール、
子供用にチョココロネ。
チョココロネは初めて買った。
見た目や、食べてる時も楽しめる。

たっくん、隣のパパのお皿に乗った塩バターロールと交換した。
｢ぼく、こっち食べたい。｣
チョコはあまり好きではないらしい。
パパはチョコをときどき買うし、職場でも食べている。てんちゃんもあればもちろん全部食べる。
そういえば、たっくんがチョコを食べてるところはあまり見ない。
むしろスルメなんかをムシャムシャするのが好きだ。

パパ、チョココロネはどうか知らないけど、チョコやクリーム系も行けるので交換成立。

てんちゃんはチョココロネが気に入ったみたい。
クリームが見えてるところから
ペロペロして、舌が届かなくなると
スプーンで掘り出して食べている。
クリームがなくなると
くるくるをほどいて長くして食べる。

｢チョココロネの正しい食べ方？｣
｢うん、そうだよ❗️｣

行儀は悪いが、充分に楽しんだようだ。