あだ名メーカーで遊んだら

「男を惑わすブラックホール」

生まれ変わったらなってみたい。（爆）

心・くもり

最近、やな世の中、やな大人、やな子供を目にすることが
多くなった気がする。
心が曇ります

ここ十年、ここ二十年、ここ三十年・・・と振り返ることが
できる年になったからですが。

我が身を振り返っても、まだまだ人間として足りないことばかりですが
いやな人間にはなりたくないですねえ・・・

今日は週末のお買い物。
近所のショッピングセンターに３人でいきましたとさ。

レジでが並んでいる間、しびれを切らしたキリンをつれて
お遊びコーナーへ。

２００円で３周グルグルまわるトーマスにのることにしました。
座席は前と後ろに１つずつ。
キリンはまだ小さいのでひっくり返るかもしれないことを想定してはキリンの後ろに座りました。

「さあ、しゅっぱーつ」と思ったとき。

「ねえ、一緒にのろうよ。」

なんだ？？？
４～５歳くらいの男の子が。え？意味が分からない。

「ねえ、一緒にのろう。」何度も言う。
２人しか乗れない乗り物に親子が仲良く座ってるというのに
あんたがタダで乗ろうってか？

これってタカリ？

もちろん嫌。第一危ない。大事な我が子は１歳なのだ。
「ごめんね。ダメ。」
「ねー、乗ろうよ。」しつこい。
「ダメ。」

といった瞬間、彼は豹変した。
「そんならお前なんか一緒に遊んでやらない。バカ！しんじまえ」
の罵倒の数々・・・
楽しい親子の時間をじゃまされ私も頭に来ていた。

トーマスが一周し、その子の前に戻ってきたとき
「ばいばーい」と言ってあげた。
「バイバイなんていうんじゃねえ！あほ！」

もう無視。知るか。
キリンに見せるに忍びない一幕でした。

こんな子になるなよ～。こんな大人になるなよ～。
でもこんな子もいるし、こんな大人もいるんだよね。世の中には。

ああー