Living by Bay and Canal

登場人物:海くん(夫)、キリン改めタクミ(長男)、ちびちび改めてんちゃん(次男)、そして私(妻)。最近は、お弁当日記

年末の惨事 1

2015年12月29日 | やっちまいました・・・
28日、AM3:50

背中が痛くて目が覚めた。
胸のあたりも痛い。痛くて呼吸ができない。

これって前にもあった。
去年の11月ごろだったかな?おさまらなくて救急車で病院に行った。
結局精神的な過呼吸でタクシーで家に帰ったけど、
その時の救急隊の親切で機敏な対応に、世間様に申し訳ないと思った。
なーんだ、過呼吸か

救急車なんてよほどのことだと思っていた。
人生で2度目の救急車だった。その前は3歳くらいで鼻血が止まらなくて乗った。
bleeding!

だから、今度は乗らずに落ち着こう
海くんに背中をさすってもらったり、お茶を入れてもらったりして、
朝の6時くらいまではしのいだ。

お茶を飲むと少し落ち着いて、朝ご飯を食べて出勤した。
今年最後の出勤日。
なんだかんだとデスクワークをしていたら10:30ごろ。
またも激痛。
心臓のあたりをぎゅーっとつかまれるような痛み。
背中も痛い。

症状を調べたら「心筋梗塞」が近い。
まだ若いのに?しかし40くらいでなる人もいる。
血管に脂肪などのプラークが詰まっているらしい。
食生活は気を付けてる方なんだけどな。

これは・・・これはちょっとヤバいぞ。

午後は休みにして海くんとスターウォーズを3Dで予約しているのだ。
このままでは映画を見ている間にも苦しくなりそう。
でも、映画行きたい!

その前に病院に行っておこう。
原因が分かれば大丈夫だし、薬をもらってなんとかなるかも。
すぐに退勤。
内科でレントゲンの設備がありそうな病院を知っていたので自転車で行ってみることにした。
しかし、途中にある開業医はすべて年末年始のお休み。
そりゃそうだな。

近くに大学病院があるけど、紹介状がないと見てもらえない。
どこかに病院は・・・?
すぐにでもかかりたい。♯7119に電話をすることにした。
救急かどうかを相談する窓口であり、病院を紹介してもらえるらしい。

しかし、症状を話すと、
受付の男性から看護師に代わり、また症状を話したら
「救急車を派遣します。そこから動かないでください。」

ええーーーー!!

今は症状も落ち着いていて、自転車でなんとか行けることも説明したのだが、
看護師の女性に厳しく言われ、仕方なく救急車をまつはめに。

しかし、数分後サイレンを鳴らしてやってきたそれは・・・消防車だった!

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