今回は考察の記事を書きたいと思います。
すごく、私感的に書きます。ご了承ください。
題材は「モンスターハンター」シリーズです。
著者も結構な時間遊びました。シリーズ通して3000時間くらいは遊んだと思います。
20代くらいの人達はほとんどの人がプレイした、もしくは見たことがあるのではないでしょうか。
■どんなゲーム?
言わずと知れたカプコンが制作している、モンスターハンターシリーズ。
モンスターを狩り、装備を作り、強大なモンスターを狩るゲームです。
ハンティングアクションというジャンルを世に知らしめたゲームです。
いろんなプラットホームでリリースしています。
PC、PS2、PSP、3DSなど
■モンハンの楽しさとはなにか
たくさんあると思うのですが、とりあえず箇条書きで書きたいと思います。
①モンスターとの攻防の駆け引き
②4人マルチプレイ
③プレイヤー同士の攻撃が当たること(ダメージは受けない)
大体はこの3つだと思います。
①モンスターとの攻防の駆け引き
これがこのゲームの主軸になる部分です。
モンスターの攻撃パターンを読み、攻撃と攻撃の間の隙をついてこちらも攻撃します。
モンスターの攻撃パターンはランダムで設定されているため、こちらは一概に同じパターンで攻撃はできません。
かと言って、完全に安全な状態になるまでモンスターを攻撃しない訳には行きません。クエストごとに時間制限があるからです。
そうなると、モンスターの攻撃を受ける覚悟で攻撃をすることになります。
そこでダメージを受けた時に必要になるのが回復薬です。
モンスターを攻撃⇒返り討ちにあう⇒回復薬を使う⇒またモンスターを攻撃
このようにループして攻防をします。ですが、回復薬には個数に制限があるので、いつかこのループができなくなります。ジリ貧の戦いを強いられます。
ジリ貧の戦いをしないために、ダメージを受けず、時間制限内に狩るために、
モンスターの攻撃をかわす技術、モンスターの攻撃の合間を見切る技術をプレイヤーに求められます。
この技術を身に付けていくこと、最初は制限時間いっぱい50分使って狩っていたモンスターを40分、30分で狩れるように成長していくことになります。
「この攻撃してきたから、次はこの攻撃の可能性が高いから、ここはガードだな」とか
「怒りモードになったから、モンスターの攻撃をかわすことに専念しよう」とか
「左脚攻撃し続けてるから、そろそろコケるぞ。爆弾を用意しよう」とか
経験則、予測、技術でモンスターを効率よく、素晴く狩ることができるようになる。
これぞまさに狩人、ハンターというわけです。
主には
「この攻撃してきたから、次はこの攻撃の可能性が高いから、ここはガードだな」とか
「怒りモードになったから、モンスターの攻撃をかわすことに専念しよう」とか
「左脚攻撃し続けてるから、そろそろコケるぞ。爆弾を用意しよう」とか
と思考錯誤しながら戦い、技術的に成長していくことが楽しさにつながっているのではないかと。
②4人マルチプレイ
これぞモンハンの代名詞とも言えるシステム。と思いきや、
一番最初のモンハン(PS2版)では一人プレイのゲームでした。
4人マルチプレイになったのはポータブルシリーズになってからです。
これまで、4人で遊ぶゲームは幾つかありました。(スマブラ、マリオパーティー、桃鉄など)
ですが、どれも対戦するタイプのゲームばかりでした。(FFクリスタルクロニクルとかは4人協力だったなー)
4人プレイの良いところは、一番はクエストを短時間に簡単にクリアすることができることです。
1人では30分かかるクエストも10分で終えることができます。
装備を作るために何度も同じモンスターを狩らなくてはいけないゲームにとっては、とても便利なシステムです。
その次に良い点は出遅れて弱いハンターも、一緒のクエストに行けて、ベースキャンプにいるだけでもクリアが出来て、
遅れを取り戻せるところです。これが、新規ではじめる友達なども巻き込んでゲームをさせることができる、遊び的にも、商売的にも優秀なシステムです。
ここは気づきにくいのですが、役割の要素が薄いことです。
MMORPGなどでは、僧侶は回復、パラデュンは守り、剣士は攻撃と、役割を果たさないとクエストをクリアできなかったりします。
その点モンハンは、好きな武器を使い、好きな防具を装備してクエストをプレイしても、なんの問題もありません。(上級のクエストではそうはいきませんが)
(たぶん、意識してそういうバランスにしているのかと思います。)
装備を縛られない=初心者がマルチプレイをするハードルを下げるになる訳です。
③プレイヤー同士の攻撃が当たること(ダメージは受けない)
個人的にはこれがマルチプレイを一番面白くしている要素だと思っています。
まず、仲間内で吹っ飛ばし合いが発生します。
これをやるためにマルチプレイをしていたといっても過言ではないくらい実際やってました。
それだけではなく、プレイヤー同士の攻撃が当たることで、チームワークを求められます。
大剣、ハンマーなどの武器は、見方に当たると吹っ飛ばしてしますものがままあります。
この要素が仲間に気を使いながら、ポジショニングを考えながら戦闘をする抑止力になっています。
長くなってしましたが、大体こんなもんだと思います。
他にもたくさん楽しい要素はありますが、著者が思うモンハンの楽しさはこんな感じです。
すごく、私感的に書きます。ご了承ください。
題材は「モンスターハンター」シリーズです。
著者も結構な時間遊びました。シリーズ通して3000時間くらいは遊んだと思います。
20代くらいの人達はほとんどの人がプレイした、もしくは見たことがあるのではないでしょうか。
■どんなゲーム?
言わずと知れたカプコンが制作している、モンスターハンターシリーズ。
モンスターを狩り、装備を作り、強大なモンスターを狩るゲームです。
ハンティングアクションというジャンルを世に知らしめたゲームです。
いろんなプラットホームでリリースしています。
PC、PS2、PSP、3DSなど
■モンハンの楽しさとはなにか
たくさんあると思うのですが、とりあえず箇条書きで書きたいと思います。
①モンスターとの攻防の駆け引き
②4人マルチプレイ
③プレイヤー同士の攻撃が当たること(ダメージは受けない)
大体はこの3つだと思います。
①モンスターとの攻防の駆け引き
これがこのゲームの主軸になる部分です。
モンスターの攻撃パターンを読み、攻撃と攻撃の間の隙をついてこちらも攻撃します。
モンスターの攻撃パターンはランダムで設定されているため、こちらは一概に同じパターンで攻撃はできません。
かと言って、完全に安全な状態になるまでモンスターを攻撃しない訳には行きません。クエストごとに時間制限があるからです。
そうなると、モンスターの攻撃を受ける覚悟で攻撃をすることになります。
そこでダメージを受けた時に必要になるのが回復薬です。
モンスターを攻撃⇒返り討ちにあう⇒回復薬を使う⇒またモンスターを攻撃
このようにループして攻防をします。ですが、回復薬には個数に制限があるので、いつかこのループができなくなります。ジリ貧の戦いを強いられます。
ジリ貧の戦いをしないために、ダメージを受けず、時間制限内に狩るために、
モンスターの攻撃をかわす技術、モンスターの攻撃の合間を見切る技術をプレイヤーに求められます。
この技術を身に付けていくこと、最初は制限時間いっぱい50分使って狩っていたモンスターを40分、30分で狩れるように成長していくことになります。
「この攻撃してきたから、次はこの攻撃の可能性が高いから、ここはガードだな」とか
「怒りモードになったから、モンスターの攻撃をかわすことに専念しよう」とか
「左脚攻撃し続けてるから、そろそろコケるぞ。爆弾を用意しよう」とか
経験則、予測、技術でモンスターを効率よく、素晴く狩ることができるようになる。
これぞまさに狩人、ハンターというわけです。
主には
「この攻撃してきたから、次はこの攻撃の可能性が高いから、ここはガードだな」とか
「怒りモードになったから、モンスターの攻撃をかわすことに専念しよう」とか
「左脚攻撃し続けてるから、そろそろコケるぞ。爆弾を用意しよう」とか
と思考錯誤しながら戦い、技術的に成長していくことが楽しさにつながっているのではないかと。
②4人マルチプレイ
これぞモンハンの代名詞とも言えるシステム。と思いきや、
一番最初のモンハン(PS2版)では一人プレイのゲームでした。
4人マルチプレイになったのはポータブルシリーズになってからです。
これまで、4人で遊ぶゲームは幾つかありました。(スマブラ、マリオパーティー、桃鉄など)
ですが、どれも対戦するタイプのゲームばかりでした。
4人プレイの良いところは、一番はクエストを短時間に簡単にクリアすることができることです。
1人では30分かかるクエストも10分で終えることができます。
装備を作るために何度も同じモンスターを狩らなくてはいけないゲームにとっては、とても便利なシステムです。
その次に良い点は出遅れて弱いハンターも、一緒のクエストに行けて、ベースキャンプにいるだけでもクリアが出来て、
遅れを取り戻せるところです。これが、新規ではじめる友達なども巻き込んでゲームをさせることができる、遊び的にも、商売的にも優秀なシステムです。
ここは気づきにくいのですが、役割の要素が薄いことです。
MMORPGなどでは、僧侶は回復、パラデュンは守り、剣士は攻撃と、役割を果たさないとクエストをクリアできなかったりします。
その点モンハンは、好きな武器を使い、好きな防具を装備してクエストをプレイしても、なんの問題もありません。
(たぶん、意識してそういうバランスにしているのかと思います。)
装備を縛られない=初心者がマルチプレイをするハードルを下げるになる訳です。
③プレイヤー同士の攻撃が当たること(ダメージは受けない)
個人的にはこれがマルチプレイを一番面白くしている要素だと思っています。
まず、仲間内で吹っ飛ばし合いが発生します。
これをやるためにマルチプレイをしていたといっても過言ではないくらい実際やってました。
それだけではなく、プレイヤー同士の攻撃が当たることで、チームワークを求められます。
大剣、ハンマーなどの武器は、見方に当たると吹っ飛ばしてしますものがままあります。
この要素が仲間に気を使いながら、ポジショニングを考えながら戦闘をする抑止力になっています。
長くなってしましたが、大体こんなもんだと思います。
他にもたくさん楽しい要素はありますが、著者が思うモンハンの楽しさはこんな感じです。