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貴方だけ 言った女房が小言いぃ・・・・
あなた・・と、漢字では貴方とか書く‣・貴方とは相手を敬った呼び方である。
江戸時代には、夫は一家の大黒柱として尊敬される存在であり、夫の近くにいることを、
妻たちは控え、少し離れたところから夫のことを【彼方】と呼び、江戸時代の女性の
つつしみ深い言葉だった・・・
しかし、世相時代も変化し男女同権という言葉も生まれ、カカア天下に空っ風って、
一家の経済的実力を手に発言力も大きくなり、世話女房ぶりもどちらかと言えば、
間の抜けた様子で、彼方にいる亭主が便利に使われている・・・
ネ〜 〜ェとかチョッとはだめ・・オ〜〜ィなんてのは論外だって・・
(名前があるんだから妻を正しい名で呼びなさい)・・だって・・・・・
一日一回は妻の良いところをみつけて、ほめなさい・・だって・・
(以心伝心で心は通じ合っているじゃないのかょ〜)
テレビを見ながら食事をするなって、余計なお世話だよネ・・・
(女房こそ昼は韓流、夜はワイドショウ見ながら食ってるじゃん)
【これだけ満たさなければ不合格って言うなら・・
貴方様は、どれだけ条件を満たしているって、いうんだい。
ひたすら耐えてる俺の身にもなってみな・・なんちゃってカカ様に
メント向かって言えない悲しさどうすりゃいいの!!】
でもネ・・「薨去の事」を考えりゃ・・老いて女房に従うべしだよね・・