朝ご飯食べながら思いついたことですが、
パソコンや携帯の操作で行き詰まるのは、
マニュアル通りに行かなかったときですよね。
うまくいかないときの事例ばっかり掲載してあるマニュアル本ってあるのかなぁ。
自分も含め、父なんかは、
『こんな画面になってしもて、元に戻らんのやが。』
とかいうトラブルが多い気がします。
教えようにも、間違った状態をみたことがない私では、その状態が想像がつかず、
かゆいところに手が届かないって感じなんですよね。
サービスとして、わからないことをどんどん聞いてもいいと思えない昭和生まれの方にとってみれば、現在のIT環境はちょっと住みづらいですよね。
あと、知らないだけに、何かあったとき業者に頼む時も料金は相手任せなので、
そのあたりも含めて、子供世代が知識をつけておかなければならない。
団塊の世代や、その下の私のような世代は、
自分のことも含め、結構しんどいかなぁ。
悲しいかな、知らないと損をする、物言う人間が強い世の中なのですものね。(弱肉強食の原理?)
『オールウェイズ 三丁目の夕日』みたいな、あんな時代に憧れます。