最近はウサギのウサ吉にぞっこんの私。
寒風吹きすさぶ飼育小屋から、校舎内に避難させたのだが、
廊下に置いておくと、子供たちがうるさく(←敢えて言おう)、ストレスになってしまうと思い、
人があまり来ない、資料室の片隅にケージを移動させた。
出勤して朝一番にやるのが、このケージの掃除。
トイレは丸洗いして、フンを拾って、
柔らかい牧草を敷き、餌をあげる。
ケージが綺麗になって、ウサ吉はとっても嬉しそう。
それを見ている私も幸せに。
時間があれば資料室に足を運び、
ウサ吉をなでなで。
ウサギの毛はとても柔らかく、うっとりするような触り心地だ。
そのとき、新たなフンがあれば、拾って捨てるのだが、
最近はウサ吉への愛が高まりすぎて、
フンを素手で拾うことに抵抗がなくなってしまった。
ウサギのフンはコロコロして乾いていて、
臭いもないし、汚い感じがしない。
草が丸く固まったような感じだ。
「フンがひと~つ、フンがふた~つ・・・」
ケージの前にしゃがみこんでフンを拾っている私は、
我ながらかなり不気味だ。
で、そういうときに限って、資料室に先生が入ってくる。
ギクッとして振り向く私。
手にはこんもりとしたウサ吉のフンが・・・。
また、子供が奇声をあげてそばを走ろうものなら、
「うるさい!」と一喝して、手にためたフンを投げつけたい衝動に駆られる。
これでは、砂かけババアならぬ、フンかけババアだ。
ちなみに、砂かけババアより、フンかけババアの方が、破壊力はありそうだ。
さらに、変と思われるかもしれないが、
ウサ吉と触れ合いながら、ウサ吉のフンを拾うのは、
とても癒される、貴重な時間なのだ。
敷き草の上にコロコロのっているフンは、まるで卵のようにかわいく見える。
それをひとつぶひとつぶ、丁寧に拾う。
草をひっくり返しては、新しいフンを探す。
ウサ吉のお腹の下にもフンが隠れているので、それも拾う。
そのとき、ウサ吉のお腹に触れるのだが、柔らかくて温かくて、本当に癒される。
ウサ吉も嫌がる素振りを見せないし、鼻を鳴らして、くつろいでいる。
(ちなみに、ウサギは嬉しいときは「ぷうぷう」と鳴くそうだが、
ウサ吉は「クフクフ」と鼻を鳴らしているように聞こえる。
これは喜んでいるのだろうか?
それとも、喜ぶときは、やっぱり「ぷうぷう」と言うのだろうか?)
最近は、ウサ吉のフンを拾いに資料室に行くことが、
何よりの楽しみになってしまった。
フンの話ばかりになってしまったが、
ウサ吉をはじめ、動物たちへの愛が止まらない。
動物たちは、本当にかわいい。
私が愛情をかけて大切にしていることを、
きちんと、分かってくれている気がする。
変な人に見えたって構わないや。
私は私の好きなようにやらせてもらいます!!
寒風吹きすさぶ飼育小屋から、校舎内に避難させたのだが、
廊下に置いておくと、子供たちがうるさく(←敢えて言おう)、ストレスになってしまうと思い、
人があまり来ない、資料室の片隅にケージを移動させた。
出勤して朝一番にやるのが、このケージの掃除。
トイレは丸洗いして、フンを拾って、
柔らかい牧草を敷き、餌をあげる。
ケージが綺麗になって、ウサ吉はとっても嬉しそう。
それを見ている私も幸せに。
時間があれば資料室に足を運び、
ウサ吉をなでなで。
ウサギの毛はとても柔らかく、うっとりするような触り心地だ。
そのとき、新たなフンがあれば、拾って捨てるのだが、
最近はウサ吉への愛が高まりすぎて、
フンを素手で拾うことに抵抗がなくなってしまった。
ウサギのフンはコロコロして乾いていて、
臭いもないし、汚い感じがしない。
草が丸く固まったような感じだ。
「フンがひと~つ、フンがふた~つ・・・」
ケージの前にしゃがみこんでフンを拾っている私は、
我ながらかなり不気味だ。
で、そういうときに限って、資料室に先生が入ってくる。
ギクッとして振り向く私。
手にはこんもりとしたウサ吉のフンが・・・。
また、子供が奇声をあげてそばを走ろうものなら、
「うるさい!」と一喝して、手にためたフンを投げつけたい衝動に駆られる。
これでは、砂かけババアならぬ、フンかけババアだ。
ちなみに、砂かけババアより、フンかけババアの方が、破壊力はありそうだ。
さらに、変と思われるかもしれないが、
ウサ吉と触れ合いながら、ウサ吉のフンを拾うのは、
とても癒される、貴重な時間なのだ。
敷き草の上にコロコロのっているフンは、まるで卵のようにかわいく見える。
それをひとつぶひとつぶ、丁寧に拾う。
草をひっくり返しては、新しいフンを探す。
ウサ吉のお腹の下にもフンが隠れているので、それも拾う。
そのとき、ウサ吉のお腹に触れるのだが、柔らかくて温かくて、本当に癒される。
ウサ吉も嫌がる素振りを見せないし、鼻を鳴らして、くつろいでいる。
(ちなみに、ウサギは嬉しいときは「ぷうぷう」と鳴くそうだが、
ウサ吉は「クフクフ」と鼻を鳴らしているように聞こえる。
これは喜んでいるのだろうか?
それとも、喜ぶときは、やっぱり「ぷうぷう」と言うのだろうか?)
最近は、ウサ吉のフンを拾いに資料室に行くことが、
何よりの楽しみになってしまった。
フンの話ばかりになってしまったが、
ウサ吉をはじめ、動物たちへの愛が止まらない。
動物たちは、本当にかわいい。
私が愛情をかけて大切にしていることを、
きちんと、分かってくれている気がする。
変な人に見えたって構わないや。
私は私の好きなようにやらせてもらいます!!
