しばらく涼しい日が続いていたのに
猛暑が復活してしまいました。
公園を歩いているとき
1羽のカラスを見かけました。
心なしか頭がボサボサ、うなだれて口をあけ
ゼイゼイ言っているように見えました。
「あ~暑くてたまらん」といった雰囲気が
体中から滲み出ていて、
思わず「大変だね」と声をかけてしまいました。
野生動物もこの暑さに耐えている。
種こそ違えど、生き物に気持ちがあるのは人間と変わりがないと
私は思います。
そのようなことを考えていたら、塾の教材で
花を手折ることに抵抗があるという人の文章を目にしました。
「植物は痛みを感じない」と植物学者は言うけれど
本当にそうなのか。
タンポポの花を手折るとき
茎から白い液体が流れ出るけど
手足を折られて血を流す人間とは違うと
自信を持って言い切ることが、本当にできるのか。
(話は逸れますが私は似たような理由でフラワーアレンジメントを止めました。
花は地に根を張り、風にそよぐ姿が一番美しいと思います)
不妊治療の資料を読みあさっているとき
よく目にしたのが
「人工授精で生まれた子供と、自然妊娠で生まれた子供とでは
何の違いもありません。安心してください。」
というような記述でした。
でも、その記述を裏付けるデータがなく
私は胡散臭さを拭いきれないでいました。
後日、「不妊治療で生まれた子供について、追跡調査したデータは、
プライバシーの問題もあり、未だ存在しない」
という新聞記事を見て、合点がいきました。
「何の違いもない」のではなく
「データがない」というのが、真実だったのです。
そうであるなら、「何の違いもない」と書いてはいけないのです。
そのことに鈍感な本が、不妊治療に関しては、とても多かった。
動物には感情がなく、植物には神経がない。
本当にそうでしょうか?
私は、単に、人間が未知の領域を解明できていないだけだと思います。
そのような未知の領域については
学者の不完全な見解よりも
自分の直観の方が
真実に近いような気がしています。
猛暑が復活してしまいました。
公園を歩いているとき
1羽のカラスを見かけました。
心なしか頭がボサボサ、うなだれて口をあけ
ゼイゼイ言っているように見えました。
「あ~暑くてたまらん」といった雰囲気が
体中から滲み出ていて、
思わず「大変だね」と声をかけてしまいました。
野生動物もこの暑さに耐えている。
種こそ違えど、生き物に気持ちがあるのは人間と変わりがないと
私は思います。
そのようなことを考えていたら、塾の教材で
花を手折ることに抵抗があるという人の文章を目にしました。
「植物は痛みを感じない」と植物学者は言うけれど
本当にそうなのか。
タンポポの花を手折るとき
茎から白い液体が流れ出るけど
手足を折られて血を流す人間とは違うと
自信を持って言い切ることが、本当にできるのか。
(話は逸れますが私は似たような理由でフラワーアレンジメントを止めました。
花は地に根を張り、風にそよぐ姿が一番美しいと思います)
不妊治療の資料を読みあさっているとき
よく目にしたのが
「人工授精で生まれた子供と、自然妊娠で生まれた子供とでは
何の違いもありません。安心してください。」
というような記述でした。
でも、その記述を裏付けるデータがなく
私は胡散臭さを拭いきれないでいました。
後日、「不妊治療で生まれた子供について、追跡調査したデータは、
プライバシーの問題もあり、未だ存在しない」
という新聞記事を見て、合点がいきました。
「何の違いもない」のではなく
「データがない」というのが、真実だったのです。
そうであるなら、「何の違いもない」と書いてはいけないのです。
そのことに鈍感な本が、不妊治療に関しては、とても多かった。
動物には感情がなく、植物には神経がない。
本当にそうでしょうか?
私は、単に、人間が未知の領域を解明できていないだけだと思います。
そのような未知の領域については
学者の不完全な見解よりも
自分の直観の方が
真実に近いような気がしています。
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