私はいつも安倍首相のことを『大嘘つきで小心者の卑怯なコウモリ』と
表現し、その度重なる悪事(強引な悪法)について怒りの発言(投稿)を
してきたが、彼が今回の『桜を見る会』やその前夜祭の疑惑についても
終始卑怯な態度で言い逃れや常套手段の責任回避で逃げ回っている
事に激しい怒りを覚える。
菅官房長官も説明にならぬ説明で問題をはぐらかし、側近や官僚達も
得意の忖度や詭弁で幕引きのための担い手となっているようだ。
国民のために尽くすべき人間たちが揃いもそろって国民に不利益な
ことをしていることを罪とも恥ずかしいとも思わないのか。
検察が動かないことにも大きな疑問を感じる。
今回の疑惑(というより悪事)は「公職選挙法違反」「贈収賄」「便宜供与」などの罪に問われる可能性が大であるにも拘わらず、本来正義に
資することならば積極的に取り組まなければならない立場の検察にも
悪事を突き止めようとする動きがないようだ。
おとなしく『安倍政権に飼いならされた犬』のようにご主人の顔色や
様子を伺っていると言われても反論できないだろう。
過日、フランシスコ教皇が帰国の際、広島、長崎訪問の経験からも
核廃絶に繋げる行動を・・・という話をされたそうだが、卑怯なコウモリ
安倍晋三は核兵器禁止条約については参加もしない日本を恥ずかしいとも思わず、あろうことか『唯一の被爆国として核兵器のない世界の実現を主導していく使命を持つ国、これは私のゆるぎない信念、日本政府の
確固たる方針です』などと臆面もなく大嘘をついているのだ。
彼は子供の頃から大嘘つきだったそうだが素晴らしい国だと思われている日本の首相が大嘘つきで卑怯なコウモリとは嘆かわしい。
若者たちも彼の発言やあの卑怯者そのものを表わす濁った目と目つきを
しっかりとみつめ惑わされないように・・・と願いたい。
この記事を読んでくださってる皆さんも見たくはなくても一度安倍晋三の
卑怯な心で濁った眼を見ていただきたい。
コウモリは人や動物に感染症をもたらすということからも嫌われて
いるということもあり、私はすっかりコウモリを「悪」に結び付けているが
葡萄などに群がる害虫を食べるような種類もいるという。
害虫駆除どころか周りを害虫だらけにしようとしている大コウモリを
何としても倒さなければならないのだが・・・。
コウモリたちにとっても安倍晋三と一緒にされるのは不愉快(?)
だろうが今、彼を正確に表現する言葉としてはまあまあ的確なのでは
ないかと思うのである。