『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

寒さの中で輝く鬼ゆず(獅子ゆず)たち

2019-12-08 11:02:21 | 喜怒哀楽をポジティブに
昨日は我が家で『爺さんカルテット』が集まり一日を楽しく過ごした。
3人は車で来たが寒いだろうと思い、エアコンとホットカーペットで歓迎・・・。
ところが暑いから消してくれという・・・いつものことながらマンション内の
温かさに三人は驚いていた。

今朝も起きると室内は18度以上あり陽が上るに従って室内も気温は上昇。
ガラス越しに陽射しが入り始めるころは既に23度となる。
寒さに特別弱いわけではないが、真夏が大好きな私はやはり、冬の寒さは
敬遠したいので温かいのは大歓迎である。

先週我が家自慢(?)の鬼ゆず(獅子ゆず)たちが連日ボトリ、ボトリと5日間
立て続けに落ちた。
その原因が完熟かと思っていたが、どれもへたの部分が乾いていることや
皮の部分が少し柔らかくなっていることに気づき、乾燥による水分不足で
落ちたのかもしれないと思い、木の根本や周りにたっぷりと水を遣ったところ
それ以後は全く落ちなくなった。
気のせいか、大きな実も更にイキイキしているように見える。

マンションの隣の方は獅子ゆずには興味がないとおっしゃるので
関心を持っているという3階の方に最後に落ちたきれいな実をあげて、
残りは柚子ジャムに・・・。
香りも少なく、決して美味しくはないが、今は我が家の朝食(パン)で活躍中。

残る9個はいずれ『爺さんカルテット』のそれぞれの家で自分たちがジャムに
なったり、玄関に飾られる事を願い、大きさと綺麗な色とみずみずしさを
競うように収穫(?)の日を待っている。

妻が友人から教えられた獅子ゆずに興味を持ち、ネットで購入した苗木が
60cmほどの細い箱に入ってはるばる(?)九州から届いたのは5年前。
幹の太さも小指ほどでか細く順調に育つかどうかも心配だったが思いのほか
ぐんぐん育ち、実をつけ始めて今年で3年目昨年の10個を更新する14個で
今は私たち二人の自慢の家族のような気持ちなのである。

正しい育て方や剪定の仕方などは全くわからないが来年も大きな生
き生きとした大きな実がつくよう勉強してみたい。















コメント
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