『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

熊谷はやはり暑かったし彼女達の心も熱かった。

2020-08-03 09:36:52 | 喜怒哀楽をポジティブに
梅雨が明け、本格的な夏を迎えることになった昨日は朝から
私の好きな青空と白い雲がたくさん現れ、洗濯物を干す妻の
様子も少しルンルン気分のように見えた。

そして、手を動かしながら『お父さん、今日は谷川さんのところへ
連れて行ってもらえる?』と少しはしゃぐような声で問いかけてきた。

この谷川さんとは・・・
絵手紙で知り合った仲間で、付き合いはもう17、8年になるだろうか。
意気投合したもう一人の仲間足利さんと一緒にそれ以来毎月月初には
我が家を訪問していただき、3人での楽しい勉強会・・というより料理が
好きな妻の作る家庭料理を楽しむ会・・・のようになっている。
(二人とも残念なことに3年前にご主人を亡くしている。)

ところが・・・楽しい勉強会兼食事会もコロナの問題によって今年の2月を
最後に直接会っていないため、お互いに会いたくて会いたくて・・・という
状況に多少のストレス(?)がある模様。

足利さんは区は違うが同じさいたま市なのでお互いの顔を見る程度の
短時間でも時々私が足利さん宅まで送迎しているので直接元気な姿を
見ることができるが谷川さんの家は熊谷なので妻の体調のこともあり、
なかなか行けない状況だった。

それが・・・おたがい昨日の電話で玄関先でちょっと顔を見るだけでも・・・と
いうことになり、私への送迎依頼となったのだ。

彼女の家までは約40km・・・
天気もいいいし、遠くの空に浮かぶ私の好きな白い雲の中にゴリラや
ウサギや犬、龍などを見つけながらしばしのドライブ・・・(なんと幼稚な・・・)

普段は車に乗るとすぐにウトウトする妻だが昨日は谷川さんに会えると
いう喜びと興奮のためか目はぱっちりと開いたまま。

谷川家では広い庭で「ソーシャルディスタンス」なる距離をとり、木陰で
お互いはマスク越しに相手の表情と健康な様子を見て安心した模様。

10分ぐらいは話しただろうか・・お互いに名残惜しい・・・という気持ちの
まま帰宅の途についた。

熊谷市は全国的にも有名な夏は暑い場所・・・照りつける太陽で
暑い時間帯だったが彼女達二人の気持ちにも暑さならぬ熱さが
溢れているようだった。


コメント (5)
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