Les Champs-Élysées(オー・シャンゼリゼ)/ダニエル・ビダル(歌詞付)
私がブログに関心を持ち始めたのは妻のサポートの為に・・・と二年前
(2018年)の5月に元気すぎるまま現役を引退した76歳の時・・・・、
サポートといっても四六時中ついていなければならない訳でもなく、
それまでに比べれば時間がたっぷりと言っていいくらいあるので
いずれ近いうちに日記のつもりで身の回りで気づいたこと、目に触れた
こと、報道などで知り得たことなどを自分の生き方や心情を織り交ぜながら心に思いつくまま書いてみたいと思ったのがきっかけだった。
そして第一回目の記事の投稿がちょうど2年前の今日、8月19日だった。
何故、思い立ってから3ヶ月後にスタートしたのかはよく覚えていないが
たぶん、仕事の整理やら、妻のサポートの予定やスケジュールなどを
きっちりとしてからにしたいと思っていたからかもしれない。
思いのままに・・・と投稿を続けたが私の記事に対する反応(コメント等)はスタート1週間後に一度あったきりで、昨年の晩秋頃だっただろうか
今、最も長く交流させていただいているhighdyさん(すみません、
またお名前を出してしまいました)からいただいたものが事実上の
第1号コメントだった。
そのhighdyさん経由で違う方とそしてまたブログやコメントで次々と
別の方々との繋がりで私なりに交流も拡がり、今は本当にブログをやって良かったと思う楽しい毎日である。
共通の話題や同じ思いが繋がり、本当に良い意味での『類は友を呼ぶ』と
なっているような気がする。
知り合えた人たちのことをもっと知りたい・・同じ気持ちやものの見方で
・・また違った見方でもめまぐるしく変わる事象を考えてみたいとも思う。
音楽に関しても同様に感じることや感激、感動も伝わってくるようだ。
私も好きな曲は数え切れないほどあるが今日は音楽好きの皆さんの影響で
このコロナ禍の中で心落ち着かせ、昨日の記事のような生き方を
するために状況をしっかりと見つめながら前を向いて歩めるよう
落ち着いた静かな曲(白い渚のブルース)とコロナに負けず軽やかに
歩を進めるための軽快な曲(オー・シャンゼリーゼ)をアップして
訪問してくださった方々と一緒に楽しく聴きたいと思う。
『白い渚のブルース』
白い渚のブルース / アッカー・ビルク