新潟県には、江戸時代から、明治時代にかけて、広大な農地を所有して多くの財を築いた豪農と呼ばれる一族が、あちこちいたようだ。その住宅が、現在、豪農の館として公開されている。
もっとも有名なのが、現在、北方文化博物館となっている伊藤邸だろうか。
新発田市のはずれにある市島邸には、HOXさんやatosさんの撮影会で何度か行った。
あそこで撮影すると、時代をタイムスリップしたようなおもしろい写真が撮れる。
新潟市南区味方の笹川邸には、先日、石川直樹さんの写真展を観に行った。
今日は、長岡市(旧越路町)塚山の長谷川邸に行った。
そこでは現在、土田義則写真展「秋 彩 色」が開催中。(10月1日まで)
紅葉園、片貝の花火、魚沼の山などの写真が、展示されていた。
色合いがすばらしい。
土田さんは、県展をはじめいろいろなフォトコンテストで活躍するハイアマチュアだ。
会場には土田さんがいて、話をすることができた。
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