写真を語ろう from niigata

写真展や撮影会など、写真やカメラについて

写真補正

2020-06-23 11:28:47 | トークショウ、講座
株式会社博進堂さんは、学校アルバムを主に制作している印刷屋さんだ。

街歩きのイベントを開催したり、オープンファクトリーと銘打って工場見学を実施するなど、おもしろい企画が多い。

今回は、写真補正講座を実施するとのことで、参加してきた。

11時から16時まで、社員食堂の昼食付きで5,000円。参加者は、博進堂さんの新入社員を含めて4人。

うち一人は、山形県から参加。

内容はアドビのLightroomを使っての写真の管理、補正の基本を学んだ。

自分は、フォトショップは使った事があるが、Lightroomは初めて。

参加者と同じくらいの人数のスタッフの皆さんが丁寧に教えてくれて分かりやすかった。

4回コースなので、あと3回参加の予定
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生誕160年

2020-06-12 21:17:03 | その他
NAM新潟市新津美術館にて「生誕160年記念 ミュシャ展 美しきアール・ヌーヴォの華」を観てきた。

ミュシャの美しいポスターや雑誌などが展示されて、19世紀末から20世紀初頭の空気感が素敵だった。

自筆はデッサンとクレヨンが1枚づつのみ。そのためか、写真撮影は自由。これはうれしい。

ミュシャの絵に描かれた女性たちは花に囲まれて豊満で妖艶、あんな写真が撮れたらなあ・・・と思うのは自分だけではないだろう。

当然、ミュシャへのオマージュのような写真はたくさんあるけど、何といってもすばらしいのは、HASEOさんの作品だと思う。

所有する写真集「BIVLE16 FLOWER」を改めてみると、枠などの設定、花のデコレーション、モデルさんの衣装やメークなど、細かいところまでまねていてすごい。

色彩は、ミュシャのリトグラフより、写真なので鮮やか。

自分には、とてもまねできないのが、ミュシャの絵やHASEOさんの写真を鑑賞する喜びに浸って大満足。
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休刊

2020-06-02 14:12:04 | 雑誌
写真やカメラの月刊誌「アサヒカメラ」が来月号を最後に休刊するとは発表されている。

大正時代から続く雑誌らしい。

他のカメラ、写真関係の雑誌が増えたり、ネットでの情報も増えたせいだろうか?

この雑誌で、いろいろなことを学んだ気がする。

以前は、この雑誌のフォトコンに応募したこともあり、残念だ。

とは言うものの自分もここ数年、購入していない。

廃刊でなく休刊ということは、復活の可能性が残っているのだろうか・・・期待したい。


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カメラチェーン

2020-06-01 21:17:40 | カメラや
新潟市中央区 桜木インターの近くの「タカナシ・カメラ・チェーン」に行って、マクロレンズを買ってきた。

タカナシさんは、昔からある数少ないカメラ屋さんではないだろうか?

ちゃんと最新のカメラやレンズの在庫を置いて商売している。

全国チェーンのキタムラやヨドバシがあるうえ、ネットで安価に買える場合も多い中、よくがんばっている。

自分は、中古品のコーナーを覗くのが楽しみで時々おじゃまする。

今回は、久しぶりにレンズを購入。EF50mmf2.5マクロ、10,800円

はじめてのマクロを安価でゲットして、得した気分。虫や花をバシバシ撮影しようと思っている。
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