長岡体育協会がやってる「いきいきスポーツコンテスト」には、毎年、応募しているがここ数年は選外続き。
ところが、今年は、高校サッカーの画像を、フジカラーでクリスタルプリントして応募したら、奨励賞だ!!プリント代は1733円かかったけど
内容的には、例年とさほど変わらない気がしたのだが。
やはり、コンテストを意識して高い価格のプリントを使うと、入選の可能性もアップするのだろうか??偶然だとは思うが・・・
長岡体育協会がやってる「いきいきスポーツコンテスト」には、毎年、応募しているがここ数年は選外続き。
ところが、今年は、高校サッカーの画像を、フジカラーでクリスタルプリントして応募したら、奨励賞だ!!プリント代は1733円かかったけど
内容的には、例年とさほど変わらない気がしたのだが。
やはり、コンテストを意識して高い価格のプリントを使うと、入選の可能性もアップするのだろうか??偶然だとは思うが・・・
我が家の次男坊は、部活ではめずらしいボクシング部に所属。
先日、高校ボクシングの新人戦があったので、カメラを持って観戦にいってきた。
見ていて楽しいし、被写体としても、なかなか魅力的だ。
ところで、高校ボクシングは、サッカーや野球といったメジャーなスポーツと違い試合が少ない。
高校三年間で、参加できる大会が4~5回なので、撮影のチャンスは貴重だ。
その上、室内で激しい動きをするし、リングのロープが邪魔になり、なかなか思うような写真が撮れない。
もちろんストロボは使えない。高速シャッターを切るには、高感度を使わざるを得ない。
ちょっとでもいい写真を撮りたい。やはり、新しい一眼レフを買わなくっちゃ・・・・
新潟県長岡市出身の山本五十六さんの映画が封切られたので、早速、三男の中学生と観てきた。
原作者の半藤一利さんと同じで、自分も大の山本五十六さん贔屓である。
東映が豪華キャストで制作というと、ありきたりな戦争映画ではないかと心配したが、とても良くできた映画でよかった。題名は、もうちょっと考えてほしい。あまりにも芸のないネーミングだ。
スペクタルを期待した息子には、少し退屈のようだったが・・・歴史の勉強にはなったみたいだ。
ところで、先日、撮った長岡高校ラグビー部の試合の画像をよく見たら、パンツに「常在戦場」とプリントしてある。
「常在戦場」とは、映画の中でも照会されていた「いつでも戦場にいる心構えで事をなせ」という意味の長岡藩の藩風・藩訓である。
写真は撮ったとき気づかなくとも、後でいろんなことを発見することがある。これも写真の楽しみのひとつだ。
76歳のおふくろが、所属する民謡クラブが、老人ケアハウスで踊りを披露するという。
一人暮らしのおふくろは、民謡クラブの仲間に、いつもお世話になっている。
そこで、お礼に写真を撮って、プレゼントすることにした。
会場は、窓を背にして逆光。見学者や柱もあって撮影場所は自由がきかない。
踊り手や見学者のことを考えると、ストロボは炊かない方がよさそう。
最悪の撮影条件だ。
結果は、ほとんどブレブレの写真ばかり。
ましな写真を選んで、プレゼントすると・・・・
ビックリするくらいはしゃいで、喜んでくれた。ほっとする。
自分のカメラは、感度ISO400がせいぜい。それ以上にするとノイズがひどい。
やはり、最新の高感度が使えるカメラが必要か?
当ブログに、先日から
「47名の写真家の作品を無記名で展示【銀座RING_CUBE】」
と広告が張り付いていた。
ちょっと面白そうだったので、上京したついでに寄ってみた。
『Secret2011~心で感じる写真展~(場所 リコーフォトギャラリーRING CUBE 12月25日まで)』
場所は、銀座の中心、三越の斜め前。めったに銀座になんか行かないので、居心地が悪い。
森山大道、テラウチマサトをはじめ著名な47人の写真家の作品が、誰の作品かわからないように無記名で展示されていた。
どれが、森山大道の作品か、考えてみたが、サッパリわからず。
けっこう写真集とか、写真展とか見ている方と思うのだが、写真を見て撮った写真家を当てるのは、ムリだということがわかった。
ちなみに作品は15,000円で販売するとのこと。申し込もうと迷ったが、飾るところもないので・・・結局思いとどまった。