P.G.VIENTOというブログで、sivuchさんが紹介していたホンマタカシ著「たのしい写真 よい子のための写真教室」を読んでいる。
書名とは正反対で、なかなか難しい内容で、よい子(子供)にはとても理解できないと思う。実際、自分もすべてを理解できるとは言えない。が、おもしろい。
写真のながれを、初期の「芸術写真(絵画的な、ピクトリアリズム?)」から「決定的瞬間」をとらえる写真となり、その後、大判カメラで何の変哲もない日常を撮る「ニューカラー」そして「ポストモダン」と解説しているようだ。間違っていたらごめんなさい。
自分が目指しているところは、いまだに写真ができた頃の芸術写真(光画)か、良くても「決定的瞬間」ねらいといったところ。時代に100~60年くらい遅れていることに気づいた。
ところで、この本に後藤剛(ゴトウゴウ)さんの写真が作例として載っている。前に何度か紹介した後藤さんだと思う。ホンマタカシさんの本に載るとはすごい。
書名とは正反対で、なかなか難しい内容で、よい子(子供)にはとても理解できないと思う。実際、自分もすべてを理解できるとは言えない。が、おもしろい。
写真のながれを、初期の「芸術写真(絵画的な、ピクトリアリズム?)」から「決定的瞬間」をとらえる写真となり、その後、大判カメラで何の変哲もない日常を撮る「ニューカラー」そして「ポストモダン」と解説しているようだ。間違っていたらごめんなさい。
自分が目指しているところは、いまだに写真ができた頃の芸術写真(光画)か、良くても「決定的瞬間」ねらいといったところ。時代に100~60年くらい遅れていることに気づいた。
ところで、この本に後藤剛(ゴトウゴウ)さんの写真が作例として載っている。前に何度か紹介した後藤さんだと思う。ホンマタカシさんの本に載るとはすごい。