写真を語ろう from niigata

写真展や撮影会など、写真やカメラについて

今年、初ファンディング

2017-12-29 23:49:50 | フォトグラファー
今年2月のことで、恐縮ですが~~

名古屋在住のフォトグラファーHASEOさんが「アルフォンス・ミュシャ」の作品を haseoさんの解釈のもと、作成するとのこと。

それで、クラウドファンディングで資金を集めることを知る・・・

ところで、クラウドファンディングとは、何だ?

HASEOさんの写真が好きな自分は、よくわからないけど、試しに3,000円送金した。

まだ、できていない写真集に金銭を払ったのは、人生初だ。

しばらくして、写真集とはがきサイズの写真が送られてきた

思ったより、薄かったけど、期待どうり美しい女性の写真が、たくさん載っていた。

最近、HASEOさんの作品が、毎月のように掲載されていて、大活躍だ。

これからも、ヨーロッパの童話のような写真、みたいと思っている。
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冬のごあいさつ

2017-12-18 22:44:14 | フォトグラファー
7月に写真展を観に行った松谷友美さんから、素敵な写真の「冬のあいさつ」状をいただいた。

例年、新年のあいさつが遅くなるので今、便りすると書いてある。

遅くなるどころか、年賀状より半月早いお便りに感謝したい。

あ~そうだ、自分は、まだ年賀状、書いていなかった。

早く、写真を選んでつくらなくっちゃ・・



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雪・山・川そして音

2017-12-10 21:54:01 | トークショウ、講座
砂丘館であったギャラリートークⅡ「かねやまの雪・山・川そして音」を聞いてきた。

出演は、写真家の榎本千賀子さん、作曲家の菅谷昌弘さん、砂丘館の大倉館長、ダンサーの堀川久子さん、新潟大学の原田健一教授

榎本さんは、東京出身。以前、新潟絵屋で個展を開いた時は、新潟に住み、街の様子を撮影した作品を展示していた。

今は、福島県会津地方の金山町に移り住み、人々の暮らしを撮影しているとのこと。

金山町にフォーカスした理由は、町を数十年に渡り、撮影し続けている角田勝之助さんに魅かれたとのこと。

陳腐な日本の原風景という言葉で言い表せない、なにか近現代の激動の残像ようなものを感じるそうで、そこに魅力を感じているそうだ。

しかし、興味をもったら、移り住むという行動力、なんか林典子さんといい、写真界の女性たちの活躍がすばらしい
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村のひろがり

2017-12-02 23:47:35 | 写真展
新潟大学旭町学術資料展示館は、解説版によると、旧新潟師範学校の建物を使っているとのこと。

この展示館には、旧制新潟高等学校や旧制新潟工業専門学校といった新潟大学の前身の学校の資料が展示されている。

なんか、建物と展示物のせいか、戦前の昔にタイムスリップしたような感覚を味わえる。

そこで、「村のひろがり・私の奥行き 2017村の肖像展Ⅳ」が開催されている。(12月10日まで)

原田先生の地域映像アーカイブ研究センターの成果だろうか、

福島県金山町の地元の人が撮影した古いモノクロ写真が展示されていた。

一昔前の日本の農村風景の風景、人々の姿が、なぜか懐かしく感じられるのは、自分も年取ったせいか・・・

砂丘館では、「ふたつのかねやま 角多勝之助と榎本千賀子」もやっている。

こちらは、12月10日にギャライートークもあるようで、聞きに行くか思案中・・



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