写真を語ろう from niigata

写真展や撮影会など、写真やカメラについて

海岸

2022-06-20 23:07:13 | 写真展
新潟絵屋で、中村修写真展を鑑賞してきた。

DMの作品は、雪山かと思ったら、五十嵐海岸だった。

自分の鑑賞眼の無さにあきれる・・・

中村さんの今回の写真展は、海岸で撮影された作品で構成されていた。

昨今の世界情勢を踏まえ、日本の国境といえる海岸がテーマのようだ。

僧侶や女性、外国人を海岸で撮影した作品群は、人物の表現に加えて、雲や影などの背景もすばらしいと思った。

久しぶりの個展鑑賞、やっぱりプリントされた写真をじっくり観るのはいいものだ。
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県立近代美術館

2022-06-18 19:21:04 | コンテスト
長岡市の新潟県立近代美術館で、第76回県展を鑑賞してきた。

チケット代は500円。新潟市以外で、県展を見るのは初めて。

近代美術館だけあって、入口ホールの彫像がりっぱ。なんだか格調高い。

展示数は、新潟より少ないが、その分、じっくり1点1点見ることができた。

書道は見てもわからないので、洋画、日本画、彫刻、写真をじっくり鑑賞。

さすがは、県展入選作品。どれもうまい。

写真の部では、長岡の知人Tさんが猿のモノクロ写真で奨励賞。すごくインパクトのある作品だ。

そういえば、雪が顔全体についた猿の作品など、ニホンザルを被写体にした作品が何枚かあった。

最近のはやり?

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レトロパースペクティブ

2022-06-14 22:38:09 | 写真展
生活環境が大きく変わり、何んだか、落ち着かずバタバタしている。

そんなわけで、久々の投稿

写真家の中村修さんから写真展のDMをいただいた。

中村さんといえば、2020年に、「形象あるいは祈りの形」という観念的な写真展を開いている。

会場は、シロネプレッソだった。

今回は、中村修写真展「レトロパースペクティブ」

会場は、新潟絵屋、6月15日(水)~28日(火)

パースペクティブの意味を辞書で調べると遠近法、透視画法、展望、視野

ということは、レトロな視野・・・???

ハガキの写真は雪山(氷河か?)の幻想的な写真だ。

どんな作品が展示されているか、観にいこうと思っている。

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