写真を語ろう from niigata

写真展や撮影会など、写真やカメラについて

コミュニティ・フォーラム

2013-06-28 22:50:27 | 撮影会
 今回は、1月前のことで恐縮だが「新潟県コミュニティ・フォーラム2013春夏」についてのレポートをしたい。

新潟駅南口のホテルターミナルインが会場。まあ、ホテルといってもビジネスホテル・・・豪華な雰囲気ではない。

コミュニティ・フォーラムの参加費は2,000円。

参加した自分でも、コミュニティ・フォーラムが、なんだったのかよくわからない。

感覚的には、高校の文化祭の大人版といったところ。

講演会やマッサージ、マジック、ATOSさんの撮影会などが、ホテルの個室やレストランで行われていた。

それぞれのアクティビティに参加する毎に別に費用がかかる。

自分は、マッサージ1,000円とATOSさんの撮影会3,000円に参加。

それなりには、楽しめたが、ちょっと費用が高め・・・

撮影会のモデルは、リリマリの一員でもある奈久琉さん。奈久琉さんの撮影は、2年ぶり2日目だ。

参加者は、自分を含めてふたりだけ。

ビジネスホテルの個室は狭いので、順番に一対一で撮影となった。

ポーズや背景で変化をつけづらい分、奈久琉さんが、何回も着替えてくれた。











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連盟展

2013-06-18 01:03:25 | 写真展
案内葉書が届く

「連盟展」4大学写真部による合同展示会
 --- 新潟大学 新潟県立大学 新潟青陵大学 国際情報大学 --
新潟県民会館3Fギャラリー 6月22日(土)~23日(日)



  県民会館ギャラリーは広いので、あそこを使うには、相当の量の写真が必要か?

  若者らしい元気で、少しナイーブな作品を期待したい。
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県展みてきました

2013-06-16 00:23:55 | 写真展
新潟県美術展覧会、通称「県展」は、新潟会場が終了し、現在長岡で開催されている。

自分は、新潟会場の最終日に見てきた。

写真の部の県展賞は、雉の写真、題名はたしか「見栄を切る」だったように思う。

今年もATOSさんのポートレが入選。さすがだ。全体的には、ポートレとかスポーツは少ない。

今回、内山晟さんの話の影響で、題名をきちんと読んだので、見るのに時間がかかった。

題名をみていると、それぞれ題名をつけるのに、苦労しているのかなあ・・と感じた。

長岡店の会場の「新潟県近代美術館」では、「天野尚の視点 新潟の風景 未来への記録」も開催中

天野さんは、とうとう近代美術館で個展の開催だ。

すごい活躍だ。
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写真部

2013-06-13 22:26:37 | 写真展
かみさんのお供で、新潟明訓高校の学園祭へ行って来た。

高校の学園祭なんて、高校生たちが楽しむもので、親が行くものではないと思っていたが・・・

広い明訓高校の駐車場が満車。玄関ホールも大勢の生徒と父兄で溢れていた。

どうなっているんだ?

とりあえず、体育館のダンス、音楽ホールのコンサート、美術展示を参観

どこも大勢の観客で盛り上げっていたが、やっぱり写真部の写真展は、人が少ない。

高校生らしい楽しい写真もいっぱいあったが、すこし寂しい。

地味だった書道部が、書道パフォーマンスで一躍、メジャーになったのだから、写真部も少し工夫が望まれる。

たとえば、生徒のポートレート写真プレゼントとか、コスプレした友人たちの公開撮影会とか、

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写真に学ぶ写真を楽しむ

2013-06-08 00:22:33 | トークショウ、講座
「写真家 小林新一の820カット」の関連イベント

内山晟さんが講師のセミナー「写真に学ぶ写真を楽しむ」を聞いてきた。

内山さんは、長岡造形大の元の教員。前は、ひげを伸ばして、いかにも芸術家風だったと記憶しているが、今は、ひげを剃ってさっぱりしていた。

大学生に写真を教えていた時のことを、学生の作品をスライド上映しながら解説。

学生には、モノクロフィルムでの撮影、現像、焼き付けまでを経験させたようだ。

内山さんに言わせると、作品によく考えて題を付けることが重要とのこと。

偶然とれた写真も、自分できちんと名前を考えることによって、自分の作品となるそうだ。

たしかに、よくわからない写真が、題名によって芸術作品に見えてくるから不思議だ。

内山さん自身の自慢の作品は、ユージン・スミスのポートレート。

こちらは、題名がなくてもすばらしいと思った。

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