長岡市の「カメラのイソベ」のNさんから
「日曜のCanon デジタル写真教室 EOS学園 長岡校に空きがあるので参加しませんか」
と電話があった。
会費3,000円 昼食付き EOS5DMARKⅡと大口径Lレンズを貸してくれるとのこと。会場は長岡のアクアーレ。
ネイチャーと女性モデルの撮影実習有り。
少し遠いけど、なかなかお得なイベントなので、参加することに。
EOS学園の様子は、後日このブログで報告したい
長岡市の「カメラのイソベ」のNさんから
「日曜のCanon デジタル写真教室 EOS学園 長岡校に空きがあるので参加しませんか」
と電話があった。
会費3,000円 昼食付き EOS5DMARKⅡと大口径Lレンズを貸してくれるとのこと。会場は長岡のアクアーレ。
ネイチャーと女性モデルの撮影実習有り。
少し遠いけど、なかなかお得なイベントなので、参加することに。
EOS学園の様子は、後日このブログで報告したい
HOX撮影会には、5月の写真展記念撮影会を最後にご無沙汰している。
写真展の仲間にいれてもらったり、何かとお世話になっているだけに、そろそろ参加したいと思っていた。
今度の金曜日、ナイト撮影会を開催とのこと。仕事帰りにちょうどいい。早速、申し込んだ。
1時間の短時間ながら、参加者は2名限定。ひさしぶりにスタジオでポートレート撮影。
金曜日が楽しみになってきた。
中学生の野球部が阿賀野川河川敷で試合をするということで、車でつれていった。
時間があったので、カメラを持って散歩していると、なにやら、ものものしいスタイルでカメラを構えるグループがいる。
早速、話しかけて見ると、カワセミが魚を捕る瞬間を狙っているとのこと。
カワセミは、一時間に1度くらいしかあらわれないので、チャンスは、少ないらしい。
野鳥の傑作写真をとるのも、大変だ。
県庁2階ギャラリ-では「朱鷺 春夏秋冬」写真展が開催中(10月25日まで)
写真家の羽田正昭さんが、新潟市や富山県で写した放鳥された朱鷺の作品が、半切大で飾られている。
どれも、決定的な瞬間を捕らえたもので、すごい写真だ。
ドジョウやザリガニをくわえた朱鷺、飛翔する朱鷺など、かなりの望遠レンズでとらえたものと思うが、シャープで美しい。
野鳥好きのひとには、オススメの写真展だ。
三条市の下田地区は、7月末の集中豪雨で大きな被害が発生したところだ。
いまでも、あちこち崩れた斜面が赤く地肌をさらしている。今年は、日本全国、災害だらけだ。
久しぶりに行った 「下田の森の美術館」は、特に被害はなかったようで、一安心。
以前は、入場料を取られたが、今は美術館というよりはカフェのようになって、入場料は無料。
駐車場が、いっぱいになるほどのにぎわいで、ちょっと驚く。
自分の目的は、2階ギャラリーでやっていた「赤塚 一 和紙づくり写真 光彩画展”霧が彩る風景”」
和紙にプリントした写真としては、栃尾美術館で見た筒場泰山さんの写真画がすばらしかったが、こちらも日本画のように繊細で美しい。
和室に飾ったら、さぞ良いだろうと値段を見ると、大きいもので3万6千円。
妥当な価格と思うが、手持ちの金がなく購入せず。
代わりに写真葉書を1枚買って帰る。
長岡市の栃尾地区に用を足しに行くついでに、長岡市栃尾美術館で「どうぶつ家族 岩合光昭写真展」を見てきた。
(11月27日まで開催、観覧料500円)
岩合光昭さんといえば、2006年の新津美術館、今年の1月の県立万代美術館の「ねこ」と3回目の県内での写真展だ。と思う・・
自分の好みでは、今回の「どうぶつ家族 」が一番良かった。会場があまり広くなく、作品数は多くなかったが、アフリカから南極まで世界中で写された、野生動物たちの家族の写真がなんとも感動的だ。プリントも大きく、色も美しい。子ども連れの家族も楽しそうに見ていた。
ライオンや象、アザラシにペンギンの子育ての様子。良く撮れたものだと思う。
栃尾から三条市に行き下田の小さな美術館で「赤塚一 和紙づくり写真 光彩展」を見て、新潟の市民ギャラリ-で「第10回五期会写真展」、新潟市美術館で「PhotoClub 酔写第12回写真展」をハシゴしてきた。
1日で4つの写真展をみたは久しぶり。他の写真展については、また、後日紹介したい。