写真好きの知人から、県展(新潟県美術展覧会)の写真部門の感想を聞くことができた。
「今年は、風景写真と大きなサイズの入選が多いことが特徴だ。審査員が、山岳(風景)を専門とする白川義員氏だったから、風景写真がえらばれたのかもしれない。また、審査員を意識して、風景の応募が多かったのかもしれない。応募した作品が今年も選外だった。」
こんなことをちょっと残念そうに話していた。
自分としては、もう一人の審査員、吉野信氏の影響なのか、オジロワシやハクチョウ、キジといった野鳥の写真が多いと思った。オジロワシを撮るなんて、ホントにすごいことと思うが、何枚も入選していると新鮮さに欠けて不利な感じだ。
県展賞は、波の写真。波と言えば梶井照陰氏の個展を見たばかりである。佐渡のコブダイも入選していた。コブダイといえば天野尚氏の印象が強すぎる。
全体的な感想としては、さすがは県展、品のいい作品ばかり、少しは毒気のある渋い写真があってもいいのになあ・・(身の程知らずの生意気なコメント)
県内の写真愛好家が、あちこちでこんな分析をしていることだろう・・・
「今年は、風景写真と大きなサイズの入選が多いことが特徴だ。審査員が、山岳(風景)を専門とする白川義員氏だったから、風景写真がえらばれたのかもしれない。また、審査員を意識して、風景の応募が多かったのかもしれない。応募した作品が今年も選外だった。」
こんなことをちょっと残念そうに話していた。
自分としては、もう一人の審査員、吉野信氏の影響なのか、オジロワシやハクチョウ、キジといった野鳥の写真が多いと思った。オジロワシを撮るなんて、ホントにすごいことと思うが、何枚も入選していると新鮮さに欠けて不利な感じだ。
県展賞は、波の写真。波と言えば梶井照陰氏の個展を見たばかりである。佐渡のコブダイも入選していた。コブダイといえば天野尚氏の印象が強すぎる。
全体的な感想としては、さすがは県展、品のいい作品ばかり、少しは毒気のある渋い写真があってもいいのになあ・・(身の程知らずの生意気なコメント)
県内の写真愛好家が、あちこちでこんな分析をしていることだろう・・・