2013.4.26 東出ちかさん ATOS塾
半年ぶりにATOSさんの撮影会に参加してきた。
モデルは、リリマリ所属の東出ちかちゃん。
愛らしく笑顔がチャーミングなモデルさんだ。
撮影場所は、福島潟周辺ほか、当日は、寒く、ちかちゃんには、少々きつかった?
2013.4.26 東出ちかさん ATOS塾
半年ぶりにATOSさんの撮影会に参加してきた。
モデルは、リリマリ所属の東出ちかちゃん。
愛らしく笑顔がチャーミングなモデルさんだ。
撮影場所は、福島潟周辺ほか、当日は、寒く、ちかちゃんには、少々きつかった?
明日から、ゴールデンウィーク前半が始まる。
この時期、新潟市では、クラッシック音楽の祭典「ラ・フォル・ジュルネ新潟」が、開催される。
今年のテーマは「モーツァルト」。
自分は、音楽的な才能に乏しく、楽器はできないし、カラオケも・・・苦手な方。
でも、なぜか聞くのは昔から好きで、特に声楽が大好きだ。
今年の「ラ・フォル・ジュルネ新潟」には、新潟県出身のソプラノ鈴木愛美さんが出演するので、楽しみだ。
一緒にいってくれる人がいないので、ひとりで行くが、ちょっとさびしい。
ラ・フォル・ジュルネ関連イベント
「清水重藏 エルワン・バランサ 日仏共同写真展 REGARDS CROISES-交錯するまなざし-」
(5月6日まで 新潟三越4階)の方も、観にいかなくっちゃ。
先日、新潟市の秋葉区に行ったついでに、「白鳥写真家 本田清の世界展」を観てきた。
最終日の5時近くということで、終わり間際だったが、本田さんご本人にも会え、ゆっくり観賞させてもらった。
本田さんは、プロフィールによると、1930年生まれだから、83歳。
長身で背筋がピントのびていて、若々しい。大きな写真コンテストに入賞もしている方のようだ。
作品の方は、見慣れた新潟県内で撮影した白鳥もよかったが、なんと言っても中国の天山山脈やヨーロッパの運河で写された白鳥がおもしろかった。
奥様らしき方から、本田さんが書いた白鳥に関する論文までいただき感謝。
しかし、日本野鳥の会は知っていたが、日本白鳥の会というのもあるらしい。
それだけ、白鳥は人を魅了するということだろうか
新潟の桜も満開。花を見ながら野外で一杯したいところだが・・・ともかく寒い。
それでも、写真を撮るなら今と思い鳥屋野潟へカメラを持って行って来た。
散策しながら、パチパチやっていたが、やっぱり寒い。
それで、県立図書館で一休み。
ちょうど県立図書館のロビーでは「第2回柳都四人の写真展」開催中
大きな衝立に、半切大の作品が、展示されていた。
大野さんの「モノクロームの街」は、デジカメ、インクジェットとのこと。モノクロもデジタルの時代か。
自分的には、渡辺さんの「春待ちねこ」がよかった。
ネコの切り抜いた写真も愛らしい。
展示は明日までのようだ。
野生に返した朱鷺が、自然で繁殖できるか?昨年は、ずいぶんマスコミも注目していたが・・
今年は、あまり話題にのぼっていないが、多くの雛が元気に育ってほしい。
県庁2階西回廊ギャラリーで写真家、羽田正昭さんの写真展「朱鷺 雪原に舞う」開催中(4月22日まで。平日のみ)
エプソンフォトグランプリの入選作品でとのこと。これぞ朱鷺色、美しい独特のピンク色が鮮やかに表現されている。
野鳥写真好きの人には、お勧めの写真展だ。
羽田さんは、本州に飛来した朱鷺を追いかけて、撮影し続くているそうだ。・・・あれ?まだ本州に朱鷺っていたのか。
撮影地をみると富山県黒部市となっている。黒部市に野生の朱鷺がいるとは知らなかった。
ついでながら、新潟日報紙の文化面の記事から⇒⇒⇒⇒
白鳥の写真家として有名な「本田清の世界展」が新潟市江南区文化会館で開催中
本田は、シベリア東北部や中国西域の天山山脈まで行って白鳥を見てきたみたいだ。
そこまでやるとは、こちらもすごい!