写真を語ろう from niigata

写真展や撮影会など、写真やカメラについて

プレゼン

2015-01-28 22:44:21 | フォトグラファー
Eテレの「スーパープレゼン」は、写真家のセバスチャン・サルガドだった。

サルガドのことは、以前から気になっていた。

サルガドが自分の生い立ちから、現在の活動までをプレゼン。とても興味深かった。

大学で経済学を学び、会社勤めをへて、写真家になったこと。

ルワンダの内戦などで、多くの死を見て体を壊し、写真をやめたこと。

故郷のブラジルで森の再生に取り組み、地球の姿を撮り始めたとのこと。

撮る対象が変わっても、すべてモノクロ。

紹介された写真は、どれもとんでなくインパクトがあって、美しかった。

あーゆう写真を見せられると、自分の写真はなんなんだ・・・



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

がんばれ舎

2015-01-20 23:37:17 | 写真展
ビュー福島潟で、米さんの講演会を聞いた後、ついでに「環境と人間のふれあい館―新潟水俣病病資料館―」に寄った。

現在、ここでは、野鳥写真展が開催中(2月1日まで)

野鳥写真の定番、カワセミの魚を捕った瞬間やメジロと桜に加え、真っ赤な紅葉とトラフズクなど・・・美しい作品が並ぶ。

捕るのは、大変だったろうと思う。

自分も、野鳥の撮影がしたくなって、野鳥観察施設「雁晴れ舎」へ移動。

雁晴れ舎には、超望遠レンズを付けたカメラを大型の三脚につけたカメラマン10人ほど、撮影している。

なんかすごい。

しばらくカモやサギを撮影していたら、オオヒシクイが大編隊で帰ってきた。

はじめて見るオオヒシクイは、すごい迫力。あまり、写真は撮れなかったけど・・・それは次回に。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

結局・・・

2015-01-19 22:41:26 | トークショウ、講座
日曜は、いろいろ迷った挙句、結局ビュー福島潟へいった。

米美知子さんの写真セミナーは超満員。

事前申し込みできなかった自分は、後ろの通路から遠慮しながら聞かせてもらった。

話を聞くと米さんは、かなりきびしい条件にチャレンジしているようだ。

単身で、厳冬期の雲竜渓谷へアイゼンとヘルメット装備で撮影に出かけたり、クリスマスの早朝、氷点下の赤城山に昇り朝日を撮影したり・・・

自分のイメージしていた女性風景写真家とは、少し違うようだ。

写真展「森に流れる時間」25日までも観れたし、行って良かった。

勢いで、サイン入りの本「素敵なタイトルの付け方」1500円を買ってしまい少し反省。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鉄道写真家

2015-01-17 23:51:01 | トークショウ、講座
自分は、乗り物なら、鉄道より飛行機の方に興味があるが、世間にはたくさんの鉄道ファンが多いようだ。

もうずき、北陸新幹線も開通するので、最近、鉄道の話題が多く感じる。

明日、長岡で、文筆業・鉄道写真家の矢部直美さんの講演会がある。

雑誌やTV、ラジオなど、メディアで活躍中の鉄子の写真家だ。

演題は「鉄道が運んでくる可能性と未来」

申し込みは不要で、先着370名。

明日は、ビュー福島潟で米美知子さんの講演もあるが、そちらは、満席なので、長岡の方へ行ってみようか・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第三章

2015-01-13 21:43:42 | 写真展
木竜和義 写真展「磐西の煙 第三章」~SLばんえつ物語にときめいて~の案内をもらった。

木竜さんの写真展は、3回目。毎回、蒸気機関車を美しくとらえた作品が並ぶ。

パレットの松岡さんによると、木竜さんは17年間、蒸気機関車の写真を撮り続けているとのこと。

その枚数も相当多いそうだ。

春夏秋冬、山の上から、橋の下から、昼間と夕暮れ時と・・・

ほんとにあらゆるシュチエーションで、撮影している。すごい!!

会期1月28日まで、会場はティー&ギャラリーパレット
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする