中学生の頃、読んだオーヘンリーの短編の「クリスマスギフト」が大好きだった。貧しい若い夫婦が、時計の鎖と髪飾りをプレゼントする話だ。
今年も自分には、ギフトは届かなかったが、中学三年生の息子とサッカー部の仲間に、試合中に撮り貯めた写真を贈った。
あまり関心がなさそうな子供もいるが、自分の姿を見て、かっこいいととても喜んでくれる子も多い。自分の撮った写真をプレゼントして喜んでもらうと、とても気分がいい。この気分の良さが、自分へのプレゼントだったと気付いた。
今年も自分には、ギフトは届かなかったが、中学三年生の息子とサッカー部の仲間に、試合中に撮り貯めた写真を贈った。
あまり関心がなさそうな子供もいるが、自分の姿を見て、かっこいいととても喜んでくれる子も多い。自分の撮った写真をプレゼントして喜んでもらうと、とても気分がいい。この気分の良さが、自分へのプレゼントだったと気付いた。