写真を語ろう from niigata

写真展や撮影会など、写真やカメラについて

市展搬出

2011-11-13 23:41:50 | コンテスト

本日で、新潟市展終了。

出品した作品を持ち帰った。どうも、自分の作品を取りに行くというのが、苦手で、いつも緊張する。なぜだろう?

昨日、じっくり市展の写真の部を見たのだが、当たり前のことが、奨励賞などの入賞作品はいい。

発色や構図に加え作者の意図が感じられるものが多い。入賞しなくても良い作品が結構ある。

それに比べて、展示された自分の写真を見て気づいたが、かなり見劣りする。

よく考えると、自分は好きなものを撮って、気に入った写真を応募しているだけで、作品としての完成度とかをほとんど気にしていない。

それどころか、以前は絞りを絞ってパンフォーカスとか、開放してバックをぼかすとか、流し撮りとか、段階露光とか、いろいろ技法を試していたが、最近はオートでパチパチやっているだけである。

と言うわけで、腕が上達するどころか・・・・へたになっているかも

こんなことに気づいたことが市展応募の成果かなあ~

 


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2 コメント

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市展搬出 (もみてます)
2011-11-14 20:31:14
私も、記念に出品したのですが、展示するにはちょっと恥ずかし作品でした。多丸さんの言われるように全体的にレベルの差を感じました。入選の基準って何なんでしょうかね。コンテストで入賞されたことのある方はさすが上手いですね。解説を聞きに行ったのですが??審査員の方が高齢すぎるのもどうなんでしょう?
多丸さんの作品見つけられず残念でした。
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Unknown (多丸)
2011-11-14 22:01:20
少しだけ、審査員の解説も聞いたのですが、あまり印象に残るようなコメントはなかったですね。本当に高齢のベテランばかりでした。少し若手というか30~40代のバリバリの写真家も加えた方がいいかもしれません。
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