芸術の秋がやってきた。×××市展があちこちで開かれる。
今日は、第26回 新潟県高等学校総合文化祭写真専門部展(県民会館ギャラリー 23日まで)を観てきた。
写真甲子園参加の十日町総合高校、CAPAフォトコンテストの常連の中越高校など、45高校の作品が展示されていた。
毎年思うのだが、作品数がとても多く、観るのが大変。展示は、ひとり1作品にしてほしい。
写真のクオリィティは、毎年、上がっていると思う。きっちりピントもきてるし、シャープな写真が当たり前のようだ。
一眼デジカメで、枚数を気にせず、バシバシ撮れるようになった影響か?モノクロもデジタルだし、プリントはインクジェットが多いようだ。
テーマは、高校生らしいスナップが多く好感が持てた。風景や花などはほとんど無し。
人物(老人や友人)を真正面から写したポートレートにいいものが多かったと思う。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます