![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/56/52d92bbdd3c5f8747fb7df122c00c607.jpg)
新潟写真祭関連の写真展 「菊田菊夫写真展 ”華美”~夜空を彩る千紫万紅~」(於 富士フォトギャラリー新潟 7月25日まで)は、
全倍の大きさにプリントされた全国の花火の作品が観られる。
花火といっしょに、町の様子が美しく表現されているところがいい。大曲や函館、諏訪湖、横浜・・・一度は観てみたい花火大会だ。
花火といえば、長岡の花火大会も、もうすぐだ。その長岡に、「花火の駅 長岡花火ワールド悠」というギャラリー兼喫茶店のようなところがある。
この情報は、以前にビックさんに教えて頂いたのだが、やっと行くことができた。
現在、鷲尾一夫遺作展”長岡の大花火”を開催中。鷲尾さんは、長岡花火を紹介する本などに、写真が使われるなど、花火写真では活躍した人のようだ。
こちらの写真は、どちらかというと花火そのものをきっちり捉えた写真で、とてもきれいだ。遺作展が開かれるということは、人柄もよかったのだろう。
長岡花火ワールド悠では、花火で有名な小千谷市片貝のグループと館長の長谷川さんが歓談中。自分もコーヒーをいただき、仲間に入れてもらいマニアックな花火の話題を楽しませていただいた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます