8月は、お盆と終戦記念日があるので、過去を振り返る機会が多い。
あの世に逝ってしまった家族や友人のことを、毎年しのぶ日本の習慣っていいなと思う。
この習慣、大切にして、子供たちにも伝えていかなくては。
戦争当時、中学生だった自分の親父は、勉強せず工場で働いていたそうだが、その頃のことは、ほとんど話すことはなく死んでしまった。
今から考えると、空襲のこととか、焼け出されたあとの生活のこととか、聞いておけばよかった。
パネル展「GHQの一兵士が見た新潟」を観てきた。
フェニックス大手イーストスクエア(長岡市)8月18日(日)まで
GHQ防諜部隊の兵士、19歳のJames English君が撮影した戦争直後の新潟の写真が展示されている。
長岡が焼け野原となった写真は、戦争直後という生々しさがあるが・・・
写真に写っている坊主頭の小学生は、みんな表情が明るい。
女子師範学校の清楚な女学生の写真なんかも、しっかり撮っている。
撮影場所も、弥彦神社とか加治川の桜の前とか、James君けっこう楽しんでいる感じだ。
進駐軍って観光気分だったのか?
あの世に逝ってしまった家族や友人のことを、毎年しのぶ日本の習慣っていいなと思う。
この習慣、大切にして、子供たちにも伝えていかなくては。
戦争当時、中学生だった自分の親父は、勉強せず工場で働いていたそうだが、その頃のことは、ほとんど話すことはなく死んでしまった。
今から考えると、空襲のこととか、焼け出されたあとの生活のこととか、聞いておけばよかった。
パネル展「GHQの一兵士が見た新潟」を観てきた。
フェニックス大手イーストスクエア(長岡市)8月18日(日)まで
GHQ防諜部隊の兵士、19歳のJames English君が撮影した戦争直後の新潟の写真が展示されている。
長岡が焼け野原となった写真は、戦争直後という生々しさがあるが・・・
写真に写っている坊主頭の小学生は、みんな表情が明るい。
女子師範学校の清楚な女学生の写真なんかも、しっかり撮っている。
撮影場所も、弥彦神社とか加治川の桜の前とか、James君けっこう楽しんでいる感じだ。
進駐軍って観光気分だったのか?
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