9月に、はいっても厳しい残暑が続いて、かなりウンザリしている。少し出かけただけであせびっしょりになるので、だんだん外出がおっくうになってきた。
新潟県十日町市などで開催されいる「越後妻有アートトリエンナーレ2012 大地の芸術祭」は、国内外の多くのアーテストが参加して、すばらしいものらしい。
野外に展示されていたオブジェなどを偶然、見かけたことがあるが、きちんと見に行ったことは、ない。
今月のCAPAの紹介記事で知ったが、この芸術祭の「アジア写真映像館」に、あの森山大道さんや石川直樹さん、ほかにも中国の写真家の作品が展示されている。ぜひ行きたいところだが、会期が9月17日まで、十日町まではちょっと遠く、厳しい。
新潟市で開催中の「水と土の芸術祭」の方は、すでにこのブログで紹介した石川直樹さんや大森克己さんのほかに、お坊さんで写真家の梶井照陰さんの作品が朱鷺メッセの会場に展示されている。
こちらは、早めに観ておきたいと思っている。
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