久しぶりに、県庁のギャラリーにいったら、「星野皓亮作品展 京・舞妓写真展」をやっていた。二科会写真部の公募展や県展等で多数入賞・入選をしている星野氏の写真展ということで、県展サイズにプリントされた京・舞妓を中心とした写真が20点展示されていた。星野皓亮さんの名前は、たしかに色々なフォトコンの入賞者に見かける。写真は光と陰のバランスが絶妙で、色も美しい。構図も決まっている。うまい思う。こういう写真を二科会的というのだろうか。ちょっと決まり過ぎ?
一枚だけ、南国の海岸で、白いニットのワンピースを着た女性の写真があった。なかなか、つやっぽい。こういう写真は好きだ。ただ、個展としては、統一感にかけるのでどうかなという感じがした。
一枚だけ、南国の海岸で、白いニットのワンピースを着た女性の写真があった。なかなか、つやっぽい。こういう写真は好きだ。ただ、個展としては、統一感にかけるのでどうかなという感じがした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます