MC68000 Maniacs!
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2005年あたりから使用していた,coregaの無線LANアクセスポイント「CG-WLAP54GTV2」がどうも不調ぎみ。無線LAN経由でサイズの大きいファイルを転送したりすると,途中で通信が切れてしまう事があるのです・・・。設置してから ほとんど止めずに連続運転していたので,さすがに「お疲れ」なのかもしれませんね(笑)。最近は無線LANの通信速度もかなり速くなってきたので,この際「IEEE802.11n規格」に対応したモノと交換をする事にしました。

ゲットしたのは Logitec製の「LAN-W300N/R」という製品。

購入の決め手は,本体が小さくかつ薄型で,非常にスタイルが良かったこと。いろいろと買い込んだ直後だったので 1万円以下のものを探す事にしていましたが,価格的にも十分に予算内です。自分の場合,結局は「アクセスポイント」としてしか利用しないので,機種やメーカーにはあまり拘りはありません。ただ,複数持っている無線LAN対応機器(EeePC901,PS3,Wii,DS,DSi,PSP-1000/2000/3000/go,iPod touch,etc...)のうち,「IEEE802.11n規格」に対応しているのは「EeePC 901」のみ。なんだか無駄な買い物のようか気もしますが・・・そこは老朽化による更新ということで(笑)。

自宅の環境の場合,アクセスポイントにアクセスできる機器を「MACアドレス」にて制限する事にしているので,この設定を手動で移行してやる必要があります。アクセスポイントモードで使用しているのでルーターとしての設定は特に不要。あとは「LAN-W300N/R」をルーターに接続するだけで移行作業は完了です。

なんだか全部「速くなった」気がします(笑)。
気のせいですけど。(≧∇≦)


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