入院させたのが16日なので,わずか7日で退院してきた事になります。もっとかかるだろうと思って代替機(CECH-3000A)まで用意したんですが,1週間で帰ってくるなら無駄な買い物はしない方が良かったです(泣)。発生していた障害が「YLOD(Yellow Light of Death)」だった事もあり,修理内容は予想通りの「メイン基板の交換」。システム設定が初期化されたため,もともと使用していたHDDはそのまま使えないとのメッセージも一緒に入っていました。修理に出す前に「データ転送ユーティリティ」を実行しておいて良かったです。このまま古いHDDを初期化して使っても良かったのですが,せっかくなので容量の大きいHDDを買ってきて交換する事にしました。使用したのは,日立製TRAVELSTARの500GBモデル(SATA2/7200rpm/16MB)です。(SATA2ですが普通に認識しました)先週の時点では,代替で買ったCECH-3000Aをそのままメイン機にして,CECHA00については寝室に置いていたCECH-2100Bと入れ替えて使おうと思っていたのですが,諸々の事情(笑)により,CECHA00をメイン機に復帰させる事にしました。つまりは,CECH-3000AからCECHA00へ「データを書き戻す」事になります。