やはり「生バンド」の存在は凄い。まずノリが違う。もちろん音も違う。そして広いステージが締まって見える!まだ「DayTime」のディスクしか観ていませんが・・・ライブ序盤の「I Want」から「ゲンキトリッパー」,「Vault the Borderline!」への流れが,すごくロックしていて観ていて非常に楽しいです。「I Want」は,中村さんの「陶酔具合」が見どころ。めちゃめちゃカッコイイです。歌い終わった後はステージ裏でぐったりしていた事でしょう(笑)。「ゲンキトリッパー」は,まずは冒頭。に後さん無事でなにより。この曲もライブ映えしますね。仁後さんの全開パフォーマンスが見どころです。「Vault the Borderline!」は,初の「M@STER VERSION」だったのはもちろんですが,やはり「バンド紹介」の部分が見どころ(笑)。今までのアイマスライブには一切無かった要素なので,キャストたちのテンションも含めて非常に新鮮に観る事ができました。
中盤では「ビジョナリー」に注目。仁後,沼倉,下田のダンスのシンクロが気持ちいいです。3人とも今までにないくらい動きまくっています。ロックナンバーだけではなく,こんなアイドルソングまで聴けるのがアイマスライブの面白いところ。あとは・・・「いっぱいいっぱい」→「愛 LIKE ハンバーガー」の若林さんにも注目。最初は明らかに「力をセーブ」しているっぽかったですが,「愛 LIKE ハンバーガー」のパフォーマンスは,2曲連続で踊った人の動きではありませんでした。この人も凄い。