「DayTime」同様に「I Want」~「Vault the Borderline!」が安定のロック。公演毎にMC内容が変わってくれるとさらに嬉しいんですが・・・なかなか難しいでしょうかね。「ゲンキトリッパー」の仁後さんがポップアップから無事着地した姿をみて思わず声を上げてしまいました(笑)。その後もテンションが落ちないパフォーマンスは必見。ご本人もコメンタリーで語っていましたが,今までの仁後さんとは明らかに違っています。ゲンキトリッパーって難しい歌だと思うんですが,これを踊りながら歌いきるのは正直凄いです。仁後つながりでもっと言うなら「愛 LIKE ハンバーガー」も秀逸。2曲連続のパフォーマンスだった若林さんも凄いですが,仁後さんも凄い。注目はダンスパフォーマンスですね。ダンスのキレでは若林さんを凌駕していたと思います。
いや~仁後さんの表情が以前のライブとは全然違いますね。
笑顔が眩しいッス。(≧∇≦)
今回のライブは,キャスト全員が「表情」を意識しているっぽいですね。みんな「カメラ目線」が多くなっている気がします。「7th」ライブでカメラ目線を連発していた中村さんに至っては,もはや「顔芸」レベルの表情作り(笑)をしています。「I Want」はもちろんですが,本領発揮は後半の「Little Match Girl」でしょうか。これまたコメンタリーで語られていましたが,「可憐」な浅倉さんに対し,中村さんは「妖艶」がぴったり。映像を観れば一目瞭然ですが,動きが非常に「エロい」です。原さんの動きも比較的エロいですが・・・レベルが違います。