MC68000 Maniacs!
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東京散歩でのレトロゲーム関係は,高田馬場ゲーセンミカド回とネタが被りますが,あえて被る方向で。先日,またまた思いつきで東京散歩を慣行した際,久々だという事で,わざわざ高田馬場方面まで足をのばし,「ミカド」に行ってきました。90年代前後のゲームであれば,秋葉原の「」あたりでも十分プレイができるのですが,店内がいつも混んでいて,なんだか落ち着いてゲームができない感じがするのです。その点「ミカド」は適度に空いている(笑)ので落ち着いてプレイが可能。個人的には「ミカド」の方が,当時のゲーセンっぽくて好きですね。

さて。久々の「ミカド」ですが,エントランスから微妙に配置が変わっていました。「スペハリ」がみあたらない・・・「WECルマン」がみあたらない・・・など,気になるところは多数でしたが,一番の収穫は「スターブレード」が稼動していたこと。スクリーンの調整がイマイチで画面がかなり見辛くなってはいたものの,しっかりと「連射付き」になっていたので迷わずプレイ。ボディソニックがガンガンに効いていて,被弾したときに思わず「うわっ」と声を上げてしまいました(笑)。連射付きの純正筐体でプレイするのは何年振りでしょうか・・・。15年?いやもっと過ぎているかもしれませんね。前述したとおり画面が見辛かったのもあってプレイ結果は散々。3コインでオールがやっとでした。

アーケード版をプレイできた事もあって,あらためて「Wii版」の移植度の高さを確認できました。Wiiコントローラで照準を合わせにいく感覚と,純正筐体で照準を合わせにいく感覚がかなり近いです。画面との距離感も同じような感じ。自宅では,24型液晶テレビの1メートル前に座ってプレイしているので十分「大画面」ではありますが,純正筐体内の臨場感には全然敵いません。是非「完璧」な状態の純正筐体でまたプレイしてみたいところです。

その後,高田馬場から秋葉原に移動し,御馴染みの「ナツゲ屋」へ。
こちらはこちらで「ナムコ祭」状態。なんと「スティールガンナー」の純正筐体があるじゃないですか!
当時1コインクリアまでやり込んだゲームですが,やってみたら最初の「中ボス」で終わりました。



ぬうう。どっちもまたプレイしたい。(≧∇≦)
今のところ,2月末まで首都圏行きの予定はないので我慢ですな。


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